ウクライナとUAEの大統領、安全保障及び防衛分野での協力に合意
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ウクルインフォルム
ウクライナのゼレンシキー大統領とアラブ首長国連邦(UAE)のムハンマド大統領は28日、安全保障及び防衛分野で協力することで合意した。
UAE訪問中のゼレンシキー大統領がフェイスブック・アカウントで報告した。
ゼレンシキー氏は、会談中、ムハンマド大統領がUAEでのウクライナ・チームの活動に対して謝意を表明したと伝えた。
その際同氏は、「ウクライナにとっては、テロが世界のどこであれ勝利を収めてはならないということが原則的に重要だ。防衛はどこにおいても十分でなければならない。それゆえ、私たちは共同作業に対して開かれており、それは戦略的展望において、間違いなく私たちの国家の人々と命の保護を強化するものだ」と指摘した。
また同氏は、両首脳はUAEにおける安全保障状況、イランによる攻撃、世界の石油市場に直接的な影響を及ぼすホルムズ海峡の封鎖について協議したと伝えた。
ゼレンシキー氏はその際、「全てのまともな国家にとっては、現代の脅威にさらされる中で安定を確保し、命を守ることが重要だ。ウクライナにはその点で相応の知見がある。残念ながら、私たちの都市は、全面戦争開始の4年間にわたり毎日攻撃を受けている。ウクライナ人は、敵の無人機やミサイルを高い確率で撃墜する相応の防衛システムを構築してきた。正にそのような体系的なアプローチと経験の統合を、私たちはパートナーに提案している」と強調した。
さらに同氏は、会談及び協力への意欲につきUAE側に謝意を述べた。また両首脳が安全保障及び防衛分野での協力に合意したとし、両国チームが詳細を詰めるという。