ウクライナ軍人の車に爆発物を仕掛けたロシアのエージェントに禁錮9年の判決
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ウクルインフォルム
キーウの裁判所は6日、ロシア特殊機関からの課題でウクライナ国家警護隊の軍人の車両に爆発物を仕掛けた24歳の女性に対し、財産没収を伴う禁錮9年の実刑判決を言い渡した。
キーウ市検察広報室が報告した。
検察官は法廷で、被告が1500ドルの報酬でロシア側発注者の課題を実行することに同意し、その指示に従って爆発装置を製造した上、軍人の車両「ランドローバー」の底面に仕掛けたことを証明した。その際、被告は爆発の瞬間を近くに設置した携帯電話で撮影することになっていたという。
今年1月4日朝、キーウ市内オボロンシキー地区オボロンで、休暇でキーウに帰省していた国家警護隊の軍人が車両のトランクを開けた際、爆発が起きたという。
30歳の男性が設置爆発物の爆発での負傷と足に破片による傷を負い、また、同行していた女性も負傷したという。また、爆発により「ランドローバー」が破壊された他、隣に停車していた車両「デーウ」も損傷したと報告された。
容疑者はその際に拘束されたという。

拘束された女性の行為は、共謀によるグループで人の生命、健康に危険を及ぼし、多大な財産被害をもたらした爆発を実行したテロ行為(ウクライナ形法典第258条第2項)に分類されたという。
被告は犯行を後悔していると検察庁は伝えた。
写真:検察