東部リシチャンシクにてウクライナ公共放送の記者の近くに砲弾着弾
ウクライナの公共放送局のフリスティーナ・ハウリリューク記者とタラス・イブラヒモウ記者は、同僚たちとともに東部ルハンシク州リシチャンシク中心部取材中に間近でのロシア軍の砲弾の着弾を経験した。
ウクライナの公共放送局のフリスティーナ・ハウリリューク記者とタラス・イブラヒモウ記者は、同僚たちとともに東部ルハンシク州リシチャンシク中心部取材中に間近でのロシア軍の砲弾の着弾を経験した。
ウクライナの公共放送局のフリスティーナ・ハウリリューク記者とタラス・イブラヒモウ記者は13日、同僚たちとともに東部ルハンシク州リシチャンシク中心部取材中に間近でのロシア軍の砲弾の着弾を経験した。
ウクライナ東部ルハンシク州のハイダイ州軍行政府長官は14日、ロシア軍の臨時州都シェヴェロドネツィクへの襲撃は数日間にわたり継続しており、敵は火砲による集合住宅、産業施設を破壊していると伝えた。
ウクライナ東部ルハンシク州のハイダイ州軍行政府長官は14日、ロシア軍の臨時州都シェヴェロドネツィクへの襲撃は数日間にわたり継続しており、敵は火砲による集合住宅、産業施設を破壊していると伝えた。
2022年6月13日
ウクライナ・キーウ州のブチャ地区ミロツィケ村にて、ロシア軍により殺害された7名の民間人が埋められた集団埋葬地が新たに見つかった。
ウクライナ・キーウ州のブチャ地区ミロツィケ村にて、ロシア軍により殺害された7名の民間人が埋められた集団埋葬地が新たに見つかった。
ウクライナ軍に創設されている「外国人部隊」のマグル報道官は、同部隊参加者は、国際法上の軍人であり、傭兵ではないと説明した。
ロシア連邦の対ウクライナ侵略を受けてウクライナ軍に創設された「外国人部隊」には、55か国から志願者が参加している。
ウクライナ東部ルハンシク州のハイダイ州軍行政府長官は13日、同州では大規模避難と人道支援配送は砲撃により不可能となっており、ウクライナ軍人は物資を1日にわずかな人物に渡せているだけだと報告した。
ウクライナ東部ルハンシク州のハイダイ州軍行政府長官は13日、同州では大規模避難と人道支援配送は砲撃により不可能となっており、ウクライナ軍人は物資を1日にわずかな人物に渡せているだけだと報告した。
ウクライナのレズニコウ国防相は、ロシアはウクライナに降伏を強制するためにパニックと恐怖を生み出そうとしているが、その戦術はうまくいっていないと発言した。
10日、元英国軍人でウクライナ軍に所属し戦闘に参加していたジョーダン・ゲトリー氏がシェヴェロドネツィクにて戦死した。
10日、元英国軍人でウクライナ軍に所属し戦闘に参加していたジョーダン・ゲトリー氏がシェヴェロドネツィクにて戦死した。
ウクライナ軍参謀本部は、ロシア軍が東部ルハンシク州シェヴェロドネツィクにて火砲の支援を受けながら襲撃を行い、部分的な成功を収め、ウクライナ軍を同市中心部から押し出したと報告した。同市を巡る戦闘は継続しているとのこと。
2022年6月12日
ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は11日、東部ドネツィク州の自治体を7回砲撃。民間人に死傷者が出ている。
国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は、ウクライナ東部のロシア武装集団「DPR」の「裁判所」がウクライナ軍所属の外国人軍人3名に対して「死刑判決」を下したことを強く非難した。
欧州委員会は来週末までにウクライナの欧州連合(EU)加盟候補国地位に関する議論を終える。
2022年6月11日
米国の駐欧州陸軍司令官を務めたベン・ホッジス氏は、ロシア軍は進軍のための能力を失っているとの見方を示した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は11日、ウクライナは文明的国家の船舶により海洋回廊が作られた場合、穀物の海上輸送を行う準備があるが、他方でロシアの提案は一切信用しないと発言した。
バイデン米大統領がゼレンシキー宇大統領がロシアからの全面的侵攻の危険の計画を聞きたがらなかったと述べたことにつき、ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は11日、ウクライナはロシアとの戦争の新たな局面に向けて準備を行っていたとし、訓練を行い、敵に先制攻撃で弾薬を全て破壊してしまわないよう分散していたと発言した。
ウクライナ東部ルハンシク州のハイダイ州軍行政府長官は11日、ロシア軍は同州ウルビウカを重火力投射システムTOS-1で攻撃、またオリホヴェへ侵入にインフラを破壊していると報告した。
2022年6月10日
米国とカナダの2つの研究所は、ロシア連邦がウクライナに対して行っている行動を分析した上で、各国がジェノサイドを予防しなければならないと結論付けている。
カーペンター欧州安全保障協力機構(OSCE)米国常駐代表は9日、現在ロシアが占領しているウクライナ南部ヘルソンは解放されるだろうと発言した。
ウクライナ東部ルハンシク州のハイダイ州軍行政府長官は10日、ロシア軍が同州臨時州都シェヴェロドネツィクを6月10日にも12日にも実現できないことが判明したことから、ロシア首脳陣は、新たな制圧目標日を6月22日に設定したと発言した。
ウクライナ外務省は、9日の東部の一時的被占領地におけるウクライナ軍所属外国人軍人への「裁判」は無意味であると指摘した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は9日、フランスのマクロン大統領と電話会談を行い、前線の状況と安全保証問題、ウクライナの欧州統合について協議を行った。
ウクライナ東部ルハンシク州のハイダイ州軍行政府長官は10日、臨時州都シェヴェロドネツィク、ヒルシケ、ポパースナ共同体での戦闘が継続していると伝えた。
2022年6月9日
ウクライナ軍戦略コミュニケーション局は、敵はウクライナ各地でパニックを広めようとしているとし、キーウ州へとロシア軍が近日中に再び進軍する可能性があるとのメッセージが拡散されていると指摘した。
ドンフリード米国務次官補(欧州・ユーラシア担当)は8日、戦争は協議によって終わるものだが、ロシアの対ウクライナ戦争においては和平協議は近々行われることはないだろうとし、米国はウクライナの協議上の立場を強めるために行動していくと発言した。