ロシアがエネルギー・インフラへの攻撃をやめれば、ウクライナは製油所への攻撃を停止する準備がある=ゼレンシキー宇大統領

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ロシアがエネルギー・インフラへの攻撃をやめれば、ウクライナは製油所への攻撃を停止する準備がある=ゼレンシキー宇大統領
ウクライナのゼレンシキー大統領は11日、ロシアがウクライナのエネルギー・インフラに対する攻撃をやめるならば、ウクライナはロシアの製油所に対する攻撃を停止する準備があると発言した。

ゼレンシキー大統領がフェイスブック・アカウントに書き込んだ。

ゼレンシキー氏は、「常に私たちの人々に寄り添い、ロシアの残虐な攻撃の後の被害を除去してくれている私たちの全ての緊急当局に感謝している。まさに今日の朝、ロシアが児童4名を含む23名を殺害したザポリッジャでの捜索救助作業が完了した。昨日、ハルキウではロシア人が医療施設を攻撃し、本日未明には民間インフラ、集合住宅、エネルギー施設に対するロシアの攻撃があった。朝、ロシア人はスロヴヤンシクの5階建て集合住宅を攻撃した。そこでは入り口が完全に破壊され、瓦礫の下に人がいる可能性がある」と伝えた。

そして同氏は、過去1週間だけでロシア軍は約1450弾の航空爆弾、さまざまな種類のミサイル75弾、1640機以上の自爆型無人機(そのうち約60%がジェット搭載型)を発射したと報告した。

そして同氏は、「今日は、パートナーたちとの調整を継続する。欧州の首脳たちとのやりとりが行われる。実質的に毎日、様々なレベルで調整を行い、追加の防衛パッケージ、何よりも防空と戦闘機向けの弾薬のために取り組んでいる。これら全ては私たちの人々の命とウクライナの利益を守るためだ」と強調した。

同氏は加えて、欧州における戦争の真の原因はロシアであり、それはロシアのみでしかないと指摘した。

その上で同氏は、「今日にでもエネルギー施設への攻撃を停止することは可能だが、プーチンがそれを望んでいないのだ。ロシアが私たちのエネルギー・インフラへの攻撃をやめるならば、ウクライナはロシアの製油所への攻撃を停止する準備がある。どのような緊張緩和の措置も、相互的かつ、真の保証を伴うものでなければならない」と強調した。

これに先立ち、アクシオスは、米国政権高官の発言を元に、トランプ米大統領は、ゼレンシキー大統領がロシアの製油所に対する攻撃を一方的に止めることを拒否した後に、ロシアとの間で軽油に関する合意を締結することを決定したと報じていた。


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