ロシア軍、無人機115機と弾道ミサイル3弾でウクライナを攻撃
ウクルインフォルム
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、22日夜から23日朝にかけて、弾道ミサイル3弾と自爆型などの無人機115機でウクライナに攻撃を仕掛けた。
ウクライナ空軍がテレグラム・チャンネルで伝えた。
空軍は、22日21時以降、ロシア軍が弾道ミサイル「イスカンデルM/KN23」3弾と自爆型無人機及び自爆型に似せた模倣機115機で攻撃を仕掛けてきた、無人機の内約60機が自爆型だったと報告した。
この内、23日9時の時点で、無人機103機は撃墜した、あるいは飛翔を停止したと報告されている。
同時に、6か所でミサイルと無人機12機の着弾、8か所で撃墜された目標の破片の落下が確認されているという。