クレーバ宇外相、NATO加盟国に対して対空兵器の供与を要請へ

ウクルインフォルム
ウクライナのクレーバ外相は、3月4日にNATO加盟国外相とウクライナへの対空兵器の供与について協議を行う。
3日、クレーバ外相が国営テレビ局「ラーダ」出演時に発言した。 クレーバ外相は、4日にNATO加盟国外相会合に出席すると報告し、「私たちには、幅広い問題がある。ウクライナの対空・対ミサイル防衛だ。そこが現在最大の弱点であるため、飛行禁止空域だけではなく、パートナー国からのウクライナの対空防衛の体系的かつ非常に真剣なサポートについて話をしなければならない。つまり、私たちに、具体的な重防空兵器の供与についてである」と発言した。 さらにクレーバ氏は、ウクライナにはスティンガーやその他の携帯式防空ミサイルシステムよりはるかに高性能の対空兵器が必要であり、そのための作業が続いていると指摘した。

Let’s get started read our news at facebook messenger > > > Click here for subscribe

トピック

ウクルインフォルム

インターネット上の全ての掲載物の引用・使用は検索システムに対してオープンである一方、ukrinform.jpへのハイパーリンクは第一段落より上部にすることを義務付けています。加えて、外国マスメディアの報道の翻訳を引用する場合は、ukrinform.jp及びキャリー元マスメディアのウェブサイトにハイパーリンクを貼り付ける場合のみ可能です。オフライン・メディア、モバイル・アプリ、スマートTVでの引用・使用は、ウクルインフォルムからの書面上の許可を受け取った場合のみ認められます。「宣伝」と「PR」の印のついた記事、また、「発表」のページにある記事は、広告権にもとづいて発表されたものであり、その内容に関する責任は、宣伝主体が負っています。

© 2015-2023 Ukrinform. All rights reserved.

Website design Studio Laconica

詳細検索詳細検索を隠す
期間別:
-