東部ドブロピッリャにはまだ市民900人が残留

東部ドブロピッリャにはまだ市民900人が残留

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ウクライナ東部ドネツィク州ポクロウシク地区ドブロピッリャには、電気、水、通信手段のない中で今も約900人の住民が残留している。これらの住民は、他地域への避難に同意していない。

ドネツィク州警察がフェイスブック・アカウントで報告した

警察は、「かつて咲き誇ったドブロピッリャは、今や破壊され、人影はない。通りの真ん中に墓がある。砲撃のために、人々は家の近くに埋葬されている。全面戦争前に居住していた2万8000人以上の住民のうち、残っているのは900人。その人々も地下室に身を潜めている」と伝えた。

また、警察の避難支援チーム「白い天使」が、数件の避難要請を受け、同市への進入に成功したと報告されている。

そして警察は、「敵は航空爆弾で町を体系的に地上から消し去ろうとしており、空には無人機が群がっている。避難グループの近くに複数の誘導航空爆弾が投下された。さらに、『白い天使』の車両がFPV無人機の攻撃を受けたが、電子戦装置によって無力化することができた」と説明した。

警察官らは車両を隠した後、親族から避難支援の要請があった高齢女性たちの家を徒歩で回ったという。しかし、人々は避難を拒否しており、どこへ行っても返答は同じで「ここで死んだ方がましだ」というものだったという。

そして警察は、市内には電気、水、通信手段がないとし、電話の充電や親族への連絡ができる場所が1か所あり、警察の訪問時には約20人の住民がそこにいたが、避難に同意する者は一人もいなかったという。

写真:ドネツィク州警察


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