ウクライナ訪問の林日本外相、ブチャでロシア軍に殺害された犠牲者を追悼
9日、ウクライナを訪問している日本の林外相は、キーウ州のブチャを訪れ、ロシア軍により殺害された犠牲者の追悼を行った。
9日、ウクライナを訪問している日本の林外相は、キーウ州のブチャを訪れ、ロシア軍により殺害された犠牲者の追悼を行った。
米ABCニュースは、米政権がウクライナに対して射程300キロメートル強の戦術弾道ミサイル「エイタクムス(ATACMS)」の供与の準備をしていると報じた。
9日、日本の林外相がウクライナに到着した。
9日、日本の林芳正外相のウクライナ訪問が発表された。
2023年9月8日
ウクライナのゼレンシキー大統領は8日、ウクライナの反転攻勢の歩みは、おそらく新しい対露制裁パッケージよりも速く、その攻勢速度はウクライナが強力な武器をどれだけ迅速に得られるかにかかっていると発言した。
ウクライナのステファンチューク最高会議(国会)議長は、東京で開催され、自身や欧州議会議長の出席したG7下院議長会議にて、ウクライナにとって重要な項目を含む共同宣言が採択されたと報告した。
8日のロシア軍によるウクライナ南部クリヴィー・リフへの砲撃による死者は1名、負傷者数は59人に上っている。
ウクライナ外務省は8日、一時的被占領下ウクライナ領においてロシアが行った偽「選挙」は何の法的効力も発さず、ウクライナ領の地位の変更は発生しないと発表した。
ウクライナのルビネツ最高会議(国会)人権問題全権は8日、ロシアに連れ去られているウクライナ児童の内、さらに9名を帰還させることに成功したと発表した。
ウクライナのニコレンコ外務報道官は8日、中国政府に対して、ロシアが占領するウクライナ東部マリウポリを中国の「視察団」なる人々が訪れていることにつき、その目的と渡航手段についての説明を要請した。
神戸市の久元 喜造市長とリヴィウ市(ウクライナ西部)のアンドリー・サドヴィー市長は7日、両市の連携・協力に関する意思確認書に署名した。リヴィウ市は、本件は両市の姉妹都市化に向けた第一歩だと評価している。
米国防総省は7日、ウクライナに対して総額6億ドルとなる新しい安全保障支援パッケージを発表した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、8日未明と朝にもウクライナ軍を自爆型無人機とミサイルで攻撃した。南部ドニプロペトロウシク州クリヴィー・リフでは、8日朝の砲撃により、25人の負傷者が判明している。
2023年9月7日
ウクライナの政権高官の汚職犯罪捜査・起訴に特化した国家汚職対策局(NABU)と特別汚職対策検察(SAP)は7日、「プリヴァト銀行」の元最終受益者と同人物が組織したグループに属する他5名の人物に対して、銀行の資金92億フリヴニャ以上の不正流用に関する容疑を伝達した。
ウクライナ海軍のプレテンチューク報道官は7日、ロシアが黒海穀物合意を離脱してから、これまでにウクライナ南部の海洋港から4隻の民間船舶が無事出帆していると説明した。
ウクライナ最高会議(国会)内大統領代表を務めるヴェニスラウシキー議員は、今年の10月1日から、医療・医薬分野の教育を受けたウクライナ国民の女性もまた軍籍に入ることになっており、兵役義務が生じ、出国が制限されると発表した。
ウクライナ経済省は、同国はクロアチアの海洋港を通じた穀物の輸出を開始したと発表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は6日、最高会議(国会)が公務員の電子資産申告制度の再開する法案を採択した際に、資産の即時一般公開は支持しなかった問題につき、ステファニシナ副首相に対して、同法に関する協議を行うように要請したと発言した。
6日日中にロシア軍による砲撃を受けたウクライナ東部ドネツィク州コスチャンティニウカにて、捜索・救助作業が終了した。死者は計16名、負傷者は33名。
ウクライナのゼレンシキー大統領は6日、キーウを訪問したデンマークのフレデリクセン首相と防衛支援などにつき協議を行った。
在ウクライナ日本大使館は、6日のロシア軍によるウクライナ東部ドネツィク州コスチャンティニウカへの砲撃を非難するメッセージを発出した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、7日未明に同国の南部オデーサ州と北部スーミ州を自爆型無人機で攻撃した。オデーサ州の河川港インフラのあるイズマイル地区への攻撃は、過去5日間で4回目となる。
ウクライナのゼレンシキー大統領は6日、キーウを訪問したブリンケン米国務長官と会談した。
2023年9月6日
キーウを訪問している米国のブリンケン国務長官は、ウクライナに対する新たな10億ドル相当の支援を発表した。
キーウを訪問しているブリンケン米国務長官は6日、米国はウクライナの反転攻勢にて良い進展を目にしているとし、またウクライナが必要なものを全て手にしているかどうかにつき、確信を得たいと思っていると発言した。
6日にウクライナ最高会議(国会)により任命されたルステム・ウメロウ新国防相は、ウクライナの勝利のためにあらゆることを行うとする就任メッセージを発表した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は6日、同国東部ドネツィク州コスチャンティニウカを砲撃した。現在までに民間人16名の死亡が確認されている。
ウクライナのシュミハリ首相は6日、ルステム・ウメロウ新国防相の任命に際して、ウメロウ氏が迅速に仕事に取り掛かり、すでに始められている国防分野の改革を引き継ぐことへの期待を表明した。
米国のブリンケン国務長官は6日、ウクライナの訪問を開始した。