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ウクライナ内閣、ナフトガス社総裁を任命
ウクライナ閣僚会議(内閣)は3日、オレクシー・チェルニショウ元共同体地域発展相を国営エネルギー企業「ナフトガス・ウクライナ」社総裁に任命した。
ウクライナ閣僚会議(内閣)は3日、オレクシー・チェルニショウ元共同体地域発展相を国営エネルギー企業「ナフトガス・ウクライナ」社総裁に任命した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は3日、国民からのウクライナによるチェチェン・イチケリア共和国の国家主権の承認を求める電子請願への回答にて、ウクライナ外務省に本件の問題を検討した上で関連提案を提出するよう提案したと発表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は3日、キーウ(キエフ)を訪問したギリシャのサケラロプル大統領と会談した際に、同国によるウクライナへの歩兵戦闘車「BMP-1」提供につき謝意を述べた上で、ロシア侵略との戦いにおけるギリシャからのさらなる支援への期待を伝えた。
ウクライナのクレーバ外相は3日、G7外相会合へオンラインで出席した際に、電力変圧器、防空・ミサイル防衛、北大西洋条約機構(NATO)基準の戦車や武器提供、対露制裁などにつき協議を行った。
ウクライナのゼレンシキー大統領は3日、イスラエルのネタニヤフ氏の総選挙での勝利を祝福し、二国間関係の発展に期待を表明した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は3日、国際原子力機関(IAEA)の査察団がウクライナでは誰も「汚い爆弾」を作っていないことを確認したと発言した。
2022年11月3日
ウクライナのゼレンシキー大統領は3日、インドネシア・バリで11月15、16日に開催されるG20首脳会談につき、プーチン露大統領が出席するなら、ウクライナは出席しないという立場は変わっていないと発言した。
ウクライナ外務省は、黒海を通じた穀物輸送の合意に関して、ウクライナは新しい義務は何も負っておらず、ロシアが合意に回帰したのは、国連事務総長とトルコ大統領の外交のおかげだと発表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は3日、インドネシアのジョコ・ウィドド大統領と電話会談を行った際、ウクライナには今後も食糧安全保障の保証者であり続ける準備があることを伝えた。
トルコのアカル国防相は、黒海穀物回廊を通じたウクライナの穀物の輸送は続いていると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は2日、キーウ(キエフ)を訪問したアルバレス・スペイン外相と会談した際に、スペイン政府による防空システムへの提供はウクライナにとって大きな意味があるとして、謝意を伝えた。
ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は2日、「外交」の名で覆い隠された、ウクライナに対する降伏の提案は止めるよう呼びかけた。
カンボジアのフン・セン首相は、地雷除去訓練のためにウクライナへ専門家を派遣することを約束した。
2022年11月2日
ウクライナのゼレンシキー大統領は2日、トルコのエルドアン大統領と電話会談を実施し、黒海穀物回廊の維持努力への積極的な参加、ウクライナの主権と領土一体性への揺らがぬ支持につき謝意を伝えた。
ウクライナのキスリツャ国連常駐代表は、10月にウクライナが北方領土の日本への帰属を確認する決定につき、ウクライナは日本にクリミアのウクライナへの帰属承認を頼みながら、日本の北方領土については認めていなかったとコメントした。
トルコのエルドアン大統領は2日、黒海穀物回廊の活動が再開され、穀物輸送が以前同様実施されると発言した。
ウクライナ政府は、日本政府から、医療機材購入のために200万ドル以上の資金を受け取る。
ウクライナの閣僚会議(内閣)は1日、ユーリー・ヴィトレンコ氏を国営石油・ガス会社「ナフトガス」社の総裁職から解任した。
ゼレンシキー宇大統領は1日、クリミア・プラットフォーム第1回議会サミット開催の総括会議を行った。
2022年11月1日
ウクライナのゼレンシキー大統領は1日、フン・セン・カンボジア首相と電話会談を行い、ウクライナは引き続きASEAN加盟国にとっての食糧安全保障の保障国であり続けると述べた他、国連総会におけるウクライナへの支持につき謝意を伝えた。
10月31日、チェコのフィアラ首相率いる閣僚代表団がウクライナ首都キーウ(キエフ)を訪問し、ゼレンシキー宇大統領、シュミハリ首相などと会談した。
ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は10月31日、ロシア連邦はまず自国軍をウクライナ領から撤退させねばならず、その後はじめて協議へと移行することが可能となると説明した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は10月31日、ショルツ独首相と電話会談を行った際に、同国がウクライナに提供した防空システムにつき謝意を表明した。
2022年10月31日
ウクライナのゼレンシキー大統領は31日、ウクライナが穀物輸送合意を締結したのはトルコと国連との間であり、その合意に従った自らの義務を履行し続けると発言した。
ウクライナのニコレンコ外務報道官は30日、ロシアのラヴロフ外相による「ウクライナに関する現実的提案」について「西側と」協議する準備があるとの発言につき、唯一の現実的提案は、ロシアによる対ウクライナ戦争の停止とロシア軍のウクライナ領からの撤退だと発言した。
29日、ロシアが黒海に設定した穀物回廊を通じた農産物輸出の合意からの離脱を発表したことを受け、30日、ドイツ、フランス、日本、ポーランドの政府関係者がコメントした。
デュジャリク国連事務総長報道官は30日、グテーレス事務総長が黒海穀物合意へのロシアの参加の再開のための協議を行っていると発表した。
ロシアが黒海穀物合意からの離脱を発表した翌日となる30日、ウクライナ、トルコ、国連は、現在トルコ領海に入っている16隻の船の航行の計画につき合意した。
2022年10月30日
29日、ロシアが黒海に設定した穀物回廊を通じた農産物輸出の合意からの離脱を発表したことにつき、バイデン米大統領は「飢餓を増やす」ものであり「言語道断だ」と発言した。