「スターリンク」の復旧は、騒ぎになったことも一因となって成功した=ゼレンシキー宇大統領

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「スターリンク」の復旧は、騒ぎになったことも一因となって成功した=ゼレンシキー宇大統領
ウクライナのゼレンシキー大統領は必要な速度での「スターリンク」の運用復旧は、速度制限の問題が話題になり、騒ぎになったことも一因となって成功したとの見方を示した。

ゼレンシキー大統領がTSNとのインタビューの際に発言した。

ゼレンシキー氏は、「まさにそれ(編集注:騒ぎになったこと)が奏功したと考えている。それ(編集注:騒ぎを起こすこと)は、パートナーたちとの活動する上での戦術上の主要なアイデアというわけではなかった。私たちはオープンで直接的だったが、それがうまくいったのだ。今日の時点ではうまくいっている。今後どうなるかは、見守ろうではないか。米国での選挙中は様々な挑戦が生じ得る。しかし、ともあれ、今日の時点ではこれは肯定的な結果であり、私たちにはこの結果がとても必要だ」と述べた。

また同氏は、ウクライナでの「スターリンク」の運用速度の復旧、米国とのインテリジェンス共有の再開に関する問題は、10月20日にオスロで開催されたウクライナ、米国、欧州諸国の代表団会合の後に解消されたと指摘した。

同氏はその際、「私たちは正しい結果を得た。私たちにとって必要なものを取り戻した形で終結した。そして軍人たちは今日(編集注:このインタビューは土曜日の10月24日に行われた)、それが戻ってきたことを互いに祝福し合っていた。これはオスロでの私たちの対話の一部分だ。私たちの対話の感情は、防空不足、『スターリンク』の制限、米国からのインテリジェンスの制限という3つの挑戦を伴っていた。そのため、私は本日、インテリジェンスと『スターリンク』という2つの問題は、今日の時点で解消されていることを認め、米国人と私たちのチームに感謝している」と述べた。

加えて同氏は、10月24日5時20分時点で、「スターリンク」の制限解除後の速度が時速420キロメートルに達していると指摘した。また同氏は、ウクライナに対するロシアの弾道ミサイル攻撃に関するインテリジェンスの共有も行われていると述べた。

同時に同氏は、「私たちには防空の問題が残っている。それは私たちの対話の一部だ」と述べた。

これに先立ち、ウクライナのフマーラ国防相は24日、国防省のモニタリング・システムは、安定した通信のもとでスターリンク/スターシールドの時速400キロメートル超への動作速度の復旧を確認していると発表していた。


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