EU、ウクライナ加盟交渉の第6クラスターを正式に開始
ウクルインフォルム
14日に開かれた、ウクライナの欧州連合(EU)加盟に関する国家間会議にて、加盟交渉における第6クラスター(対外関係)が正式に開始された。
ウクルインフォルムのブリュッセル特派員が伝えた。
アイルランドのビルンEU担当相は、会議終了後にウクライナのカチカ副首相、EUのコス拡大担当欧州委員とともに行った共同記者会見の際に「第6クラスターの開始を発表できて嬉しく思う」と述べた。
ビルンEU担当相はまた、戦時下における改革実施におけるウクライナの成果を認め、ウクライナのEU加盟への道、欧州の価値観へのコミットメントを強調した。
さらに同氏は、「ウクライナは欧州家族の重要な一員であり、私たちはウクライナを私たちの中に迎えることを期待している」と発言した。
同氏は加えて、EUに対し、ウクライナへ希望を与えるだけでなく、EU加盟に向けた現実的な展望を示すよう呼びかけた。
ウクライナのカチカ欧州・欧州大西洋統合担当副首相は、ウクライナの欧州統合プロセスの前進に向けた取り組みにつき、コス拡大担当欧州委員へと謝意を表明するとともに、「アイルランド、キプロスの議長としての活動に、特に温かい感謝の言葉を伝えたい」と発言した。

カチカ氏はまた、EUの共通安全保障・防衛政策の枠組みでは団結が極めて重要であり、ウクライナはそれをよく理解していると述べた。
コス拡大担当欧州委員は、「コス・カチカ計画」の履行プロセスについて、特定の改革には時間が必要であるが、交渉クラスターの終了させるにはその履行が不可欠だと強調した。
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