「時間はロシアの味方ではない」=米国代表、安保理でロシアに和平締結を呼びかけ
ネグリャ副代表が安全保障理事会会合の際に発言した。ウクルインフォルムの特派員が伝えた。
ネグリャ氏は、「米国は、自由と主権を守るウクライナを支持している。米国は、ロシアによるキーウ・ペチェルシク大修道院への攻撃を含む、最重要インフラや文化遺産に被害を与える攻撃によって苦しんでいるウクライナの住民を支持している」と発言した。
また同氏は、トランプ米大統領の発言を引用して、戦争の早期解決の必要性を説き、「トランプ大統領が先週のG7首脳会談の際に明確に発言したように、ロシアは協定を結ばなければならない。時間はモスクワの味方ではない」と指摘した。
同氏はさらに、ロシアは毎月約4万人の兵士を死傷者として失っており、ロシアの「経済は極めて困難な状況にある」としつつ、同時に「ウクライナは戦場で急速にイノベーションを導入している」と述べた。
そして同氏は、「さらなる流血ではなく、外交と交渉こそが唯一の答えだ。それ以外に、この無意味な殺害を止める方法はない」と述べ、戦争は「長過ぎる間続いており、終わらせなければならない」と補足した。
同氏はまた、「米国は、できるだけ早く停戦を達成し、交渉によってロシア・ウクライナ戦争を終わらせる協定に達することを目指している。もう十分だ! 今こそ即時停戦の時だ」と強調した。
そして同氏は、「今こそロシアとウクライナが交渉の席に戻り、和平協定を結ぶべき時だ」と訴えた。
As President Trump made clear during the G7 Summit last week: Russia should make a deal. Time is not on Moscow’s side. Russia is taking 40,000 casualties per month. Its economy is severely strained. Ukraine is innovating quickly. Diplomacy and negotiation, not more… pic.twitter.com/TnwS2rVk4W
— U.S. Mission to the UN (@USUN) June 22, 2026