ウクライナ汚職捜査機関はムードラ大統領府副長官宅などで捜査を実施=関係者
ウクルインフォルム
19日、ウクライナの政権高官の汚職犯罪の捜査・起訴に特化した機関「国家汚職対策局(NABU)」の捜査官は、ムードラ大統領府副長官に対する捜査行動を実施している。
関係者がウクルインフォルムに伝えた。
この関係者は、「捜査行動はムードラ大統領府副長官に対して行われている」と発言した。
ムードラ氏は大統領府において、特に司法改革やウクライナに対する侵略犯罪に関する特別法廷の設置の分野を担当している人物。
ウクルインフォルムがこの情報の確認のためNABU広報室に問い合わせたところ、広報室は、現時点では捜査行動についてコメントしないと回答した。広報室は、事件の詳細は追って公表すると約束した。
これに先立ち、同日、NABUは、現職及び元ウクライナ最高会議議員が主導して、ウクライナ大統領府高官などの人物が参加して活動していた犯罪組織を摘発する特別作戦を実施していると発表していた。