ウクライナ、ロシア産石油制裁の緩和を巡り英国と対話

ウクライナ、ロシア産石油制裁の緩和を巡り英国と対話

ウクルインフォルム
ウクライナのリトヴィン大統領顧問(コミュニケーション担当)は、大統領府や外交官たちは、対ロシア産石油制裁緩和を巡り、英国側と活発なコミュニケーションをとっていると発言した。

リトヴィン顧問が記者団に発言した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。

リトヴィン氏は、「現在、私たちの外交官や大統領府と英国側との間で、非常に活発なコミュニケーションが継続しており、詳細を明らかにしている」と指摘した。

同日、ゼレンシキー宇大統領は、スターマー英首相と電話会談を行ったと報告したが、報告に制裁緩和についての言及はない。

また同日、英国のブライアント貿易相は、英国政府によるディーゼル燃料及び航空燃料の不足を回避するためにロシアに対する制裁を緩和した決定について「不手際」だったとして、謝罪した。ブルームバーグが報じた

ブライアント貿易相は同国議会に対し、トランプ米大統領政権による同様の決定を受けて取られた今回の措置は「不手際」によって行われたものであり、ライセンスの効力は近い将来に停止されると発言した。

またブライアント氏は、英国が対露制裁の問題においてこれまで示してきたリーダーシップを指摘した上で、「私たちは不手際なことをした。それは完全に私の責任であり、それについて謝罪する。私たちは、私たちがやろうとしていることに関して誤った印象を与えてしまった」と述べた。

ブルームバーグは、今回の英国の制裁緩和は、英国とウクライナの双方で否定的な反応を引き起こしたと報じている。なぜなら、同決定は、ロシアの戦時経済に圧力をかける必要性よりも、英国人の生活費の負担を軽減したいという政府の望みを優先するものとみなされたからだという。またEUは現在のところ、同様の措置を計画しておらず、これはしばしば制裁を調整し合っている英国と欧州連合(EU)との間の亀裂をも意味していると指摘されている。

英国当局者たちは、ブルームバーグに対して、この措置は、G7同盟国が対露制裁を維持及び強化することに賛成する英国政府の主張を弱めるものだと述べている。これに先立ち、英国政府はロシアに影響を与える特定の制裁を解除する米国の動きに対して批判的な態度を示していた。

写真:pexels


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