ゼレンシキー宇大統領、ウクライナへの政治・人道支援等で外国の活動家らに勲章授与 日本人記者も
大統領府ウェブサイトにて報告された。
発表には、「ゼレンシキー大統領は、ロシアによる全面戦争時におけるウクライナ及びウクライナ人への多大な政治的及び人道的支援に対し、外国の首脳、政府高官、ボランティア、慈善家、ジャーナリスト、市民活動家らに国家勲章を授与する大統領令に署名した」と書かれている。
ミハル・エストニア首相には、「ヤロスラウ賢公2世勲章」が授与された。発表には、「彼(ミハル首相)の指導の下、エストニアは政治的及び防衛的支援を提供し続け、ウクライナの欧州連合(EU)加盟を支持している。最近のエストニアの決定には、PURLプログラムへの1100万ユーロの新たな拠出が含まれる」と説明されている。
ヴァーデフール独外相には、「二等功労勲章」が授与された。説明には、「一貫してウクライナを支持し、信頼できる安全の保証の重要性を強調している」と書かれている。さらに、「ドイツは私たちの国への支援額において欧州のリーダーであり、防空体制の強化に多大な貢献をした。これにより数千人の命が救われた」と説明されている。
カラス欧州連合(EU)カラス外務・安全保障政策担当上級代表及びフロスタドッティル・アイスランド首相には「一等オリハ大公妃勲章」が授与された。発表には、「アイスランドはウクライナに対し、安全保障、財政、エネルギー、人道の支援を提供している。最近の決定では、エネルギー設備に20万ユーロが割り当てられた」と書かれている。
さらに、「三等功労勲章」の受章者には、人道及び軍事分野のドナーである「ユナイティド24」の支援者らが含まれている。彼らは、ウクライナ人を支援するために資金を集め、他国の社会をウクライナの周囲に結集させている一般の人々だと説明されている。
同じく「三等功労勲章」は、「ウクルインフォルム」の日本語版編集者である平野高志氏にも授与された。説明には、「彼は翻訳や分析記事の執筆を通じて、ウクライナの状況やロシアの侵略に関する真実を日本の読者に伝え、ロシアのプロパガンダを反証している。私たちの国に関する日本語の書籍を数冊出版した他、クリミア・タタール語を勉強し、その普及を行っている」と書かれている。
当該大統領令も公開されている。