ゼレンシキー宇大統領、エネルギー停戦につき「ロシアとの直接的な合意はない」

ゼレンシキー宇大統領、エネルギー停戦につき「ロシアとの直接的な合意はない」

ウクルインフォルム
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ロシアがウクライナのエネルギー施設を攻撃しないのであれば、ウクライナも同様に攻撃を停止すると発言した。

ゼレンシキー大統領が記者団とのやり取りの際に発言した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。

記者から、今後1週間のエネルギー停戦が確立されたのかと質問されると、ゼレンシキー氏は、そのテーマは1月23日から24日のアブダビでの交渉中に米国側から提起されたものだと答えた。その際同氏は、「もしロシアが、米国側からのシグナルを、私たちが聞いたのと同様に聞いていたのであれば、おそらく私たちは何らかの結果を得ることになり、それを評価することができるようになるだろう。その点に秘密は何もない。それについて、私たちとロシアとの間に直接の対話や直接の合意があったわけではない」と説明した。

また同氏は、エネルギー停戦のアイデアは米国側、そしてトランプ米大統領個人のイニシアティブだと強調した。同氏はそして、「私たちはそれは合意ではなく、機会だと見なすことができる。それが機能するかどうか、また何が機能するのかについては、今のところ、私は述べることができない」と発言した。

同時に同氏は、「私たちには停戦はない。何らかのあり得る交渉の際に人々が合意する類の、公式な停戦合意はない」と指摘した。

その上で同氏は、ウクライナは「そのような行動(編集注:エネルギー施設への攻撃停止)に対して、鏡写しの対応を維持する」と述べた。同氏はその際、「もしロシアが私たちの発電施設やその他のエネルギー施設を攻撃しないのであれば、私たちは彼らのエネルギー施設を攻撃しない。それが、交渉の仲介者である米国が期待していた回答だと思う」と述べた。

加えて同氏は、「いずれにせよ、私たちは戦争を終わらせたいと考えており、私たちには緊張緩和の歩みへの準備はある。ロシアが私たちを攻撃しないのであれば、私たちは同等の措置をとることはない」と発言した。

これに先立ち、米国のトランプ大統領は29日、ロシアの首脳プーチン氏に対して、寒気の訪れるウクライナの都市に対する攻撃を1週間にわたり止めるよう要請したところ、プーチン氏が同意したと発言していた


Let’s get started read our news at facebook messenger > > > Click here for subscribe

トピック

ウクルインフォルム

インターネット上の全ての掲載物の引用・使用に際しては、検索システムに対してオープンであり、ukrinform.jpの第一段落より上部へのハイパーリンクが義務付けてられています。また、外国報道機関の記事の翻訳を引用する場合は、ukrinform.jp及びその外国報道機関のウェブサイトにハイパーリンクを貼り付ける場合のみ可能です。「宣伝」のマークあるいは免責事項のある記事については、該当記事は1996年7月3日付第270/96-BPウクライナ法「宣伝」法第9条3項及び2023年3月31日付第2849ー9ウクライナ法「メディア」の該当部分に従った上で、合意/会計を根拠に掲載されています。

© 2015-2026 Ukrinform. All rights reserved.

Website design Studio Laconica

詳細検索詳細検索を隠す
期間別:
-