キーウに夜間外出禁止令の緩和ルール導入

キーウに夜間外出禁止令の緩和ルール導入

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ウクライナでは、エネルギー部門の非常事態措置の導入に関連し、首都キーウにて、新しい夜間外出禁止令のルールが導入された。

トカチェンコ・キーウ市軍行政府長官がテレグラム・チャンネルで報告した

今回の決定は、政府の指示を履行するために、1月16日にキーウ防衛評議会によって採択されたものだという。

新しいルールによると、夜間外出禁止令自体は解除されないものの、市民にとって必要な例外措置が複数設けられる。

具体的には、今後は外出禁止の時間帯であっても、市民は徒歩またはタクシーを含む自家用車で、「不屈ポイント」へ向かうことや、自宅へ帰ることが認められる。

キーウ市内の不屈ポイント 写真:ヘンナジー・ミンチェンコ/ウクルインフォルム

トカチェンコ氏は、この決定によりキーウ市民は、遅延して到着した列車から降りた後などに、夜間外出禁止令の時間帯であっても、帰宅が可能になるということであり、また、いつでも暖や電気、支援を求めて移動できるようになると説明している。

「不屈ポイント」は今後、24時間体制での運営が可能になるとある。また、それは自治体が設置した拠点だけでなく、暖房、電力、通信、水、温かいお茶の提供が可能な、民間企業の施設も対象だという。

トカチェンコ氏は、民間企業に対し、関連ウェブサイトを通じて、「不屈ポイント」を開設し、市民がこの時期を乗り越えるのを支援するよう呼びかけた。

さらに同氏は、「安全が引き続き最優先事項だ。市内のパトロールは強化されており、あらゆる決定は安全保障戦力の管理下で実施される。そのため、身分証明書を携帯する必要があり、兵役義務者は兵役登録書類を所持していなければならない」と強調した。

同氏はまた、「並行して、『不屈ポイント』の常時点検も継続している。これらは地図上の形式的なチェックではなく、人々を支えるために実際に機能する場所でなければならない。市内が安全であり、人々が問題に直面して孤立することのないよう、あらゆる必要な措置を講じている」と書き込んだ。

これに先立ち、スヴィリデンコ首相は15日、ロシアによる激しい攻撃と過去20年間で最も厳しい冬が訪れていることを受けて、政府はエネルギー部門の非常事態の影響を克服するための措置を講じていると発表していた


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