キーウ市内の市場にて発見の爆発物2個、処理班が無効化=市長

キーウ市内の市場にて発見の爆発物2個、処理班が無効化=市長

ウクルインフォルム
キーウ(キエフ)市内のミンシキー市場にて発見された手製爆弾2個が爆発物処理班により処理された。

21日、ヴィタリー・クリチコ・キーウ市長がフェイスブック・アカウントにて伝えた

市長は、「たった今爆発物処理班が、ミンシキー市場にて手製爆発物2個を処理した」と書き込んだ。

市長はまた、同日12時、匿名の人物から警察に対して2つの爆弾をオボロンシキー通り26の移動式販売施設に設置したとの連絡があったと述べ、治安機関と爆発物処理班が情報を確認、二つの危険物質を発見、近隣の人物を緊急に避難させたと説明した。

市長は、「乗用車と移動型販売施設の間に設置されていた爆発物は無効化された」と強調した。


Let’s get started read our news at facebook messenger > > > Click here for subscribe

トピック

ウクルインフォルム

インターネット上の全ての掲載物の引用・使用に際しては、検索システムに対してオープンであり、ukrinform.jpの第一段落より上部へのハイパーリンクが義務付けてられています。また、外国報道機関の記事の翻訳を引用する場合は、ukrinform.jp及びその外国報道機関のウェブサイトにハイパーリンクを貼り付ける場合のみ可能です。「宣伝」のマークあるいは免責事項のある記事については、該当記事は1996年7月3日付第270/96-BPウクライナ法「宣伝」法第9条3項及び2023年3月31日付第2849ー9ウクライナ法「メディア」の該当部分に従った上で、合意/会計を根拠に掲載されています。

© 2015-2024 Ukrinform. All rights reserved.

Website design Studio Laconica

詳細検索詳細検索を隠す
期間別:
-