ハルキウ市長選、テレホウ氏が当選

ハルキウ市長選、テレホウ氏が当選

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10月31日にウクライナ東部ハルキウ市で実施された市長選にて、市長代行を務めていたイーホル・テレホウ氏が1回目投票で過半数の得票を得たことで当選した。

11月1日、同市領域選挙管理委員会が選挙結果を発表した。公共放送局が報じた

選挙委員会委員長のオレーナ・マトヴィエンコ氏は、テレホウ氏が得票率50.66%(14万6240票)で市長に当選したと発表した。

次点は、ミハイロ・ドブキン氏の8万2008票。

なお、2020年10月、ヘンナジー・ケルネス氏が統一地方選挙の一環で行われたハルキウ市長選挙で再選したが、その後の2020年12月17日、ケルネス氏は、新型コロナウイルス感染症により、ベルリンの病院にて亡くなっていた。


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