戦闘機「F16」最初の6機は6月までにウクライナに引き渡しの見込み=米報道
欧州の国々により供与が約束されている約45機の戦闘機「F16」の内6機が6月までにウクライナに引き渡される見込みだという。
2024年3月11日
欧州の国々により供与が約束されている約45機の戦闘機「F16」の内6機が6月までにウクライナに引き渡される見込みだという。
チェコのパヴェル大統領は、北大西洋条約機構(NATO)加盟国の軍人がウクライナ国内で支援活動を行ったとしても、それが国際ルールに違反することはないと指摘した。
2024年3月9日
ウクライナのゼレンシキー大統領は8日、トルコ訪問時にイスタンブル近郊でウクライナ海軍のために建造されているコルベット「ヘトマン・イヴァン・マゼーパ」を視察した。
2024年3月8日
ゼレンシキー宇大統領は7日、キーウを訪れた英国のシャップス国防相と会談し、両国の防衛協力につき協議を行った。
2024年3月7日
チェコのパヴェル大統領は7日、ウクライナのために第三国から砲弾を購入するチェコの資金調達イニシアティブにつき、パートナー国とともに必要な額が調達できたと発表した。
フランスとモルドバは7日、防衛分野協力協定と2029年までの経済分野協力に関するロードマップを締結した。
2024年3月6日
ウクライナ保安庁(SBU)は6日、改良した自爆型無人水上艇「シーベイビー」のテスト走行の様子を公開した。
2024年3月4日
ウクライナのシュミハリ首相は4日、ウクライナは西側諸国の主要武器製造企業との間で、すでに5つの共同武器製造企業を設置する契約を締結しており、今年はそのような共同企業の数がさらに増えると発言した。
フランス軍事省は4日、ロシアによる対ウクライナ全面侵略戦争開始から2023年12月31日までにウクライナ軍に供与した総額26億ユーロ以上の武器、機材、物資の一覧を公開した。
2024年2月28日
ベルギーのドゥ=クロー首相は28日、チェコによるウクライナへ数十万弾の弾薬を迅速に供与するイニシアティブに2億ユーロを拠出すると発表した。
2024年2月27日
フランスのマクロン大統領は26日、フランスはウクライナ軍の航空機操縦士の訓練以外に、ウクライナへの航空機提供を目指す国のグループ「F16航空機連合」に参加する可能性を検討していると発言した。
フランスのマクロン大統領は26日、ロシアが現在の戦争に勝たせないためにはあらゆることを行う必要があるとしつつ、将来的に欧州の部隊をウクライナに派兵する可能性を「排除すべきでない」との見解を示した。
2024年2月26日
ドイツ政府のホフマン第一副報道官は26日、ショルツ独首相はウクライナへの長射程ミサイル「タウルス」供与に関する自らの決定を「然るべき時に」発表すると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は25日、パートナー国によるウクライナへの長射程ミサイル供与に関する返答から肯定的な感情を抱いていると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は25日、ウクライナへの米独の長射程ミサイル提供可能性につき、最初の一歩は米国が行い、それからドイツによる供与となるとの見方を示した。
2024年2月24日
ウクライナは24日、イタリアとカナダそれぞれと安全保障分野の協定を締結した。
2024年2月23日
デンマークのフレデリクセン首相は23日、同国がウクライナに供与する戦闘機「F16」は、今年の夏までにウクライナに届けられると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領とデンマークのフレデリクセン首相は23日、安全保障協力協定に署名した。
デンマークのフレデリクセン首相は22日、ウクライナに対する総額2億4740万ドルの新たな軍事支援を発表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は23日、戦闘機F16のウクライナへの提供に取り組んでいる国々に謝意を伝えた。
2024年2月22日
米国のカービー・ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)戦略広報調整官は22日、米政権はこれまでにウクライナに供与したものより射程の長いミサイル「アタクムス」を供与する可能性を検討していることを認めた。
ウクライナにオンラインで用途別に募金する政府運営サイト「ユナイティド24」は22日、保安庁(SBU)のために自爆型無人水上艇を35隻購入するための募金を始めた。
ウクライナにオンラインで用途別に募金する政府運営サイト「ユナイティド24」は22日、保安庁(SBU)のために自爆型無人水上艇を35隻購入するための募金を始めた。
フランスのルコルニュ国防相は、先月黒海の監視を行っていたフランスの航空機に対してロシア側が撃墜すると脅してきたと発言した。
2024年2月20日
カナダ政府は、今春ウクライナに対して総額9500万カナダドル強(約7300万米ドル)となる800機強の最新の無人機を供与する。
カナダ政府は、今春ウクライナに対して総額9500万カナダドル強(約7300万米ドル)となる800機強の最新の無人機を供与する。
2024年2月19日
ウクライナのフェドロウ・イノベーション・教育・科学・技術発展担当副首相兼デジタル移行相は、同国ではロシア軍で使用されている「ランツェト」型の無人航空機の製品試験が行われたと発言した。
2024年2月17日
ドイツのショルツ首相は17日、同国はウクライナに対する長射程ミサイル「タウルス」の供与の決定を「正しい時に」下すと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は16日、同国とフランスが同日締結した安全保障分野協力の協定につき、それは2023年7月のG7首脳宣言を発展させたものだと説明した。