対弾道ミサイル迎撃プロジェクトとウクライナ国産弾道ミサイルは2026~27年に成果を出すべき=ゼレンシキー宇大統領
ゼレンシキー大統領がテレグラム・チャンネルで会議の内容を伝えた。
ゼレンシキー氏は、「私たちの弾道ミサイルの準備や対弾道ミサイルプログラム『フレイヤ』の課題遂行状況に関する会議を開催した。関係機関が現時点のニーズとこれまでに実現された段階について報告した。加速が必要なプログラム構成要素のスケジュールと責任者を決定した。この作業には、国家安全保障国防会議(NSDC)、首相、国防相、対外情報庁、ウクライナ空軍司令部、『ブレイヴ1』チーム、そしてウクライナ防衛産業の最も技術的なチームが参加している」と書き込んだ。
ゼレンシキー氏はまた、独自の弾道ミサイルを開発し、新しい対弾道ミサイル・システムを構築することは、世界でごくわずかな国しか達成できなかった課題だと指摘した。
そして同氏は、「ウクライナにはその能力がある。ウクライナ人には関連の科学基盤と専門知識がある。私たちの兵器製造業者もすでに必要な水準に達したと言える。2026~2027年の段階で、ウクライナが必要な成果を達成することを期待している」と発言した。
その他同氏は、会議中、重要な部品へのアクセス、パートナーたちとの技術協力における追加の措置、生産の国産化といった主要な挑戦について話し合われたと伝えた。
同氏は加えて、「関与し、約束した全てのことを期限通りに実行してくれている全ての人に感謝する。また、支援し、私たちの主要な防衛プログラムに参加してくれたパートナーたちにも感謝する。フレイヤは前進しており、それが重要だ。欧州には、私たち全員に共通する、いかなる弾道ミサイルの脅威からも効果的に防衛できる真に大規模な能力が必要である。貢献できるパートナー国の『対弾道ミサイル連合』への参加を支援し、さらに期待している」と発言した。
その他同氏は、ミサイル「PAC2」と「PAC3」に関するパートナーとの作業についても別途話し合ったと伝えた。
同氏はそして、「外務省及び国防省に対し、すでに決定され、何度も話し合われてきたパートナーたちとのやり取りの成果を期待している」と書き込んだ。