ロシア軍攻撃でウクライナ中部キーウ州で16名死亡、28名負傷
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ウクルインフォルム
ウクライナ中部キーウ州では、5日未明のロシア軍の大規模航空攻撃による死者が16名、負傷者が28名確認されている。
検事総局広報室が公表した。
検察は、捜査データにより、8月5日未明、ロシア軍はキーウ市とキーウ州のブロヴァリ地区、ブチャ地区、ファスチウ地区の自治体に対し、自爆型無人機とミサイルによる複合攻撃を実施したと報告した。
キーウ州では死者16名、負傷者28名が確認。州内で犠牲者数が最も多かったのは、ブロヴァリ地区だという。同地区のクヴィトネヴェ村では、鉄道駅の敷地への攻撃により8名が死亡、さらに3名が負傷し、民家も損傷。同地区ペレモーハ村では、企業の倉庫へのミサイル攻撃により2名が死亡、さらに8名が負傷。同地区ブロヴァリ市では、倉庫へのミサイル攻撃により1名が負傷し、さらに大規模な火災が発生。
キーウ州ブチャ地区では、倉庫複合施設へのミサイル攻撃により5名が死亡、13名が負傷。
キーウ州ファスチウ地区では、物流センターへのミサイル攻撃により1名が死亡、3名が負傷。
また、キーウ市では、8時の時点でオボロンシキー地区にて60歳の女性の死亡、16名が負傷。負傷者の中には救急医療隊の運転手も含まれるという。
キーウのエピツェントル社の物流施設へのロシア軍による攻撃の被害 写真:キリロ・チュボーティン/ウクルインフォルム
キーウにおけるロシア軍の攻撃の被害除去作業 写真:国家非常事態庁
市内の負傷者は破片傷、打撲傷、骨折が診断されており、内4名が重体だという。
キーウ市内の攻撃の被害は、ホロシーウシキー地区、デスニャンシキー地区、オボロンシキー地区、スヴャトシンシキー地区で確認されており。民家1軒、郵便局2軒、大型商業施設1軒、スーパーマーケットチェーンの物流センター1軒、ガソリンスタンド、自動車複数が損傷したと報告されている。