
ロシア軍、夜間にウクライナ南部オデーサ州を自爆型無人機で攻撃 7名負傷
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、13日未明、同国南部オデーサ州を自爆型無人機で4時間半にわたり攻撃した。ドナウ川沿岸の民間インフラに着弾があった。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、13日未明、同国南部オデーサ州を自爆型無人機で4時間半にわたり攻撃した。ドナウ川沿岸の民間インフラに着弾があった。
2023年9月12日
ウクライナの軍事専門家パウロ・ナロジュニー氏は、ロシア軍が半年かけて設置した、多数の地雷の設置されているいわゆる「スロヴィキンライン」と呼ばれるロシアの防衛線をウクライナ軍が突破したら、前線の状況はウクライナに有利な形に根本的に変化するだろうとの見方を示した。
2023年9月11日
ウクライナ国防省傘下情報総局は11日、同局部隊が特殊作戦により、黒海海上のクリミア近海に設置されているガス・石油掘削リグ、通称「ボイコの塔」のコントロールを取り戻したしたと発表した。
ウクライナ国防省傘下情報総局は11日、同局部隊が特殊作戦により、黒海海上のクリミア近海に設置されているガス・石油掘削リグ、通称「ボイコの塔」のコントロールを取り戻したしたと発表した。
ウクライナ国防省傘下情報総局は11日、同局部隊が特殊作戦により、黒海海上のクリミア近海に設置されているガス・石油掘削リグ、通称「ボイコの塔」のコントロールを取り戻したしたと発表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、自身も自身のチームも長期の戦争に向けた準備がなければならないと発言した。
2023年9月10日
ウクライナ国防省傘下情報総局のブダーノウ局長は、ウクライナが自国領土の奪還のために現在行っている反転攻勢につき、寒期・泥濘期で戦闘が困難になったとしても、攻勢は継続すると発言した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、10日未明に再び自爆型無人機「シャヘド」にてウクライナを攻撃した。ウクライナの防空戦力は、発射された33機の無人機の内26機を撃墜した。
2023年9月9日
ウクライナのゼレンシキー大統領は9日、ウクライナと日本はG7首脳宣言に基づいて、安全の保証に関する二国間合意の締結に向けた協議の開始で合意したと発言した。
2023年9月8日
8日のロシア軍によるウクライナ南部クリヴィー・リフへの砲撃による死者は1名、負傷者数は59人に上っている。
ウクライナのルビネツ最高会議(国会)人権問題全権は8日、ロシアに連れ去られているウクライナ児童の内、さらに9名を帰還させることに成功したと発表した。
ウクライナのルビネツ最高会議(国会)人権問題全権は8日、ロシアに連れ去られているウクライナ児童の内、さらに9名を帰還させることに成功したと発表した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、8日未明と朝にもウクライナ軍を自爆型無人機とミサイルで攻撃した。南部ドニプロペトロウシク州クリヴィー・リフでは、8日朝の砲撃により、25人の負傷者が判明している。
2023年9月7日
ウクライナ最高会議(国会)内大統領代表を務めるヴェニスラウシキー議員は、今年の10月1日から、医療・医薬分野の教育を受けたウクライナ国民の女性もまた軍籍に入ることになっており、兵役義務が生じ、出国が制限されると発表した。
6日日中にロシア軍による砲撃を受けたウクライナ東部ドネツィク州コスチャンティニウカにて、捜索・救助作業が終了した。死者は計16名、負傷者は33名。
在ウクライナ日本大使館は、6日のロシア軍によるウクライナ東部ドネツィク州コスチャンティニウカへの砲撃を非難するメッセージを発出した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、7日未明に同国の南部オデーサ州と北部スーミ州を自爆型無人機で攻撃した。オデーサ州の河川港インフラのあるイズマイル地区への攻撃は、過去5日間で4回目となる。
2023年9月6日
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は6日、同国東部ドネツィク州コスチャンティニウカを砲撃した。現在までに民間人16名の死亡が確認されている。
ウクライナのシルシキー陸軍司令官(上級大将)は6日、ロシア軍はウクライナ東部方面で反撃を行い、前線の主導権を奪うための準備をしていると発言した。
ペトレイアス米中央情報局(CIA)元長官(2011〜2012年)は、ウクライナ軍は戦場で成果を蓄積させており、それが連鎖反応を引き起こす可能性を指摘した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、6日未明に再びウクライナ各地をミサイルや無人機で攻撃した。南部オデーサ州では、無人機がイズマイル地区に着弾し、民間人が1名死亡した。
2023年9月5日
ウクライナ国防省は5日、ロシアによる6月6日のウクライナ南部のカホウカ水力発電所の爆破により、現時点で死者32名が確認されており、さらに39名の行方が確認できていないと発表した。
ウクライナ国防省傘下情報総局所属のユソウ氏は5日、ロシア軍の軍用ヘリMi8で乗員全員がウクライナ側に寝返らせ、ウクライナ軍に降伏させた特殊作戦について詳細を説明した。
ウクライナのマリャル国防次官は4日、ロシア軍は東部のクプヤンシク〜リマン方面で空挺強襲旅団を投入した新たな攻勢の準備をしていると報告した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は4日、東部ドネツィク州の作戦戦術集団「ドネツィク」と南部ザポリッジャ州の作戦戦術集団「タウリヤ」に属する旅団の拠点を訪れた。
2023年9月4日
ロシアからの独立を目指すバシキール民族運動の亡命委員会は、ウクライナ軍を基盤としてバシキール解放軍を結成すると発表した。
ルーマニア国防省は4日、同日未明のロシア軍によるウクライナ南部への自爆型無人機攻撃の際に、無人機がルーマニア領に落下し爆発した件につき、ルーマニアに対して直接的軍事的脅威をもたらすものではなかったとするコメントを出した。
ウクライナ国防省傘下情報総局のブダーノウ局長は、ウクライナ側の捕虜となった、ロシア空軍上級職の航空機操縦士たちは、自分たちの部隊の現状について情報を提供してくれたと発言した。
ウクライナのレズニコウ国防相は、ウクライナのような領土の大きな国を破滅させるような核兵器は存在しないと発言した。