ロシア軍、ウクライナ東部ハルキウを空爆 住民3名死亡、15名負傷
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、24日日中同国東部ハルキウを空爆した。現時点で、住民の間に死者が3名、負傷者が22名出ており、さらに瓦礫の下に埋まっている人もいることがわかっている。
2024年9月24日
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、24日日中同国東部ハルキウを空爆した。現時点で、住民の間に死者が3名、負傷者が22名出ており、さらに瓦礫の下に埋まっている人もいることがわかっている。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、23日夜に同国南部ザポリッジャを誘導航空爆弾で空爆した。24日朝の時点で住民に死者1名、負傷者9名が出たことが判明している。
ウクライナ防空戦力は、23日から24日にかけての夜間、ロシア軍がウクライナに対して発射した自爆型無人機を66機撃墜した。
2024年9月23日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ウクライナ軍によるロシア領クルスク州での作戦はいくつかの成果を出しているとし、その1つはプーチン氏のロシア国民への態度を暴いたことだと発言した。
ウクライナ空挺強襲軍第95独立空挺強襲ポリッシャ旅団の部隊は、ロシア領クルスク州のロシア側国境地点をさらに1つ突破したと報告した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、23日未明に同国南部ザポリッジャを航空爆弾で空爆した。現時点で16名の負傷者が出ており、その内4名が病院へ搬送された。
2024年9月22日
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、同国東部ハルキウを航空爆弾「FAB250」で攻撃した。被害者数が21人に上っている。
2024年9月21日
ウクライナ防衛戦力は、20日から21日にかけての夜間、ロシア軍が発射した誘導航空ミサイル「Kh59/69」5弾と自爆型無人機「シャヘド」11機を撃墜した。
2024年9月20日
ロシア軍司令部がウクライナ軍のクルスク州への侵攻を予期した上で、数か月間でそれを防ぐための計画を策定していた。
ウクライナ防空戦力は、19日から20日にかけての夜間、ロシア軍がウクライナへと発射した自爆型無人機「シャヘド」61機とミサイル「Kh59」1弾を撃墜した。
2024年9月19日
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、19日日中同国北部スーミの州立擁護老人ホームを攻撃した。
ウクライナの防空戦力は、18日から19日にかけての夜間、ロシア軍が発射した自爆型無人機「シャヘド」を42機、誘導航空ミサイル「Kh59/Kh69」を1弾撃墜した。
米国のカービー・ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)戦略広報調整官は18日、米国は今のところ、ゼレンシキー宇大統領によるロシアとの戦争に関する「勝利計画」について完全には説明されていないと発言した。
2024年9月18日
2014年からロシアに占領されているウクライナ南部クリミアのセヴァストーポリの沿岸にて、パルティザンのメンバーがロシア軍の中距離防空システム「ブークM3」とレーダー「P18」を発見した。
18日未明、ウクライナの保安庁(SBU)、情報総局、特殊作戦軍は、ロシア領トヴェリ州トロペツに位置するロシア国防省ミサイル・火砲総局の大型弾薬庫を破壊した。
ウクライナ防空戦力は、ロシア軍が17日から18日にかけての夜間にウクライナへ向けて発射した自爆型無人機を52機中46機撃墜した。
2024年9月17日
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、18日同国北部スーミ州フルヒウを空爆した。負傷者が2名出ていることがわかっている。
ウクライナ最高会議(国会)のルビネツ人権問題全権は17日、ロシア軍がウクライナ人捕虜を剣で処刑したと報告した。
ウクライナに対する全面侵略戦争を続けるロシア軍は、16日から17日にかけての夜間、同国に対して51機の自爆型無人機で攻撃を仕掛けた。
2024年9月16日
16日未明のロシア軍による自爆型無人機攻撃の際、撃墜された無人機の破片が落下し、キーウ州の女性住民1名が負傷、5軒の民家と5台の自動車が破損した。
15日のロシア軍によるウクライナ東部ハルキウへの空爆により、現時点までに死者1名、負傷者43名が出たことが確認されている。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、15日から16日にかけての夜間、同国を再び自爆型無人機で攻撃した。ウクライナ防空戦力は、これを53機撃墜した。
2024年9月15日
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、15日日中同国東部ハルキウを空爆した。
2024年9月14日
ウクライナのゼレンシキー大統領は14日、ロシアに拘束されていた103人の捕虜を帰還させることができたと報告した。ロシアによる被拘束者の解放は2日連続となる。
2024年9月13日
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、13日朝に同国北部スーミ州ヤンピリ町(ショストカ地区)に3弾の誘導航空爆弾を投下した。これにより、住民1名が死亡、3名が負傷している。
12日、ウクライナ東部ドネツィク州ヴィロリュビウカにて、ロシア軍の砲撃を受け、国際赤十字委員会(ICRC)の職員3名が死亡、2名が負傷した。
2024年9月12日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、12日にロシア軍が黒海海上でウクライナからエジプトへの穀物を輸送していた民間商船をミサイルで攻撃したと報告した。
米国の戦争研究所(ISW)は、ロシア軍はロシア領からウクライナ軍を追い出すための、より組織され、良く装備された努力を始める前に、露クルスク州のウクライナ側の突出部を分断する意図があるのかもしれないと指摘している。
ウクライナ情報総局は12日、同局特殊部隊が黒海海上での作戦にてロシア軍の多用途戦闘機「Su30SM」を携帯式防空ミサイルシステムで撃墜したと発表した。
2024年9月11日
ウクライナのゼレンシキー大統領は11日、第4回クリミア・プラットフォーム首脳会議の一貫で、キーウ市内にクリミア・タタール人が過去に経験した悲劇を想起させる追悼碑の完成を報告した。