ロシア軍の自爆型無人機の攻撃でキーウの集合住宅に被害 各地で露軍砲撃続く
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、21日夜から22日未明にかけて、同国各地を自爆型無人機で攻撃した。首都キーウでは撃墜された無人機の落下により3地区で被害が発生した。
写真 ウクライナのゼレンシキー大統領は21日、松田邦紀駐ウクライナ日本大使と会談し、今年G7議長を務めた日本への謝意を伝えた。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、21日夜から22日未明にかけて、同国各地を自爆型無人機で攻撃した。首都キーウでは撃墜された無人機の落下により3地区で被害が発生した。
2023年12月21日
ウクライナのウメロウ国防相は、同国に駐在するG7の大使と会談し、国防相就任から100日間の自身のチームの活動成果と2024年の優先課題を紹介した。
ポーランド政府は、衛星インターネットアクセスサービスを提供する「スターリンク」のアンテナを、ウクライナの前線隣接地域や重要インフラ企業で使えるように、同国にさらに5000台提供した。
ウクライナの最高会議(国会)は21日、医療用大麻を合法化する法律(第7457)を採択した。
ウクライナのウメロウ国防相は、徴兵対象の年齢で、国外に滞在しているウクライナ国民の男性全員がウクライナ軍の徴兵施設を訪れることを望んでいると発言した。
米国のブリンケン国務長官は20日、ウクライナ国民は世界で最大級の軍に対峙しながら、成果を達成しているとし、米国はウクライナのその戦いと復興を支援すべく、国際的な努力をまとめ上げ続けて行くと発言した。
ウクライナ首都近郊のキーウ州では、侵略を続けるロシア軍による20日から21日かけての夜間の自爆型無人機を用いた攻撃の際に、民間企業の倉庫が破壊された他、同企業のその他の建物や車両も損傷した。
ウクライナのフィチョ陸軍司令部報道官は、ウクライナでは18歳男性の動員は現在行われていないとしつつ、彼らは17歳の時点から軍籍に入ることになっていると説明した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、20日夜から21日未明にかけて、ウクライナに対して自爆型無人機「シャヘド」で3方面から攻撃を仕掛けた。
2023年12月20日
ウクライナのカミシン戦略産業相は20日、ウクライナの製造業は12月に戦場で使われるFPV無人機(操縦者がリアルタイムで無人機の視点を確認しながら操縦できる無人機)を5万機以上製造すると発言した。
ウクライナのフィチョ陸軍司令官報道官は、ロシア軍は東部の攻勢を急いでいるとし、ウクライナに奪還されたハルキウ州のクプヤンシクとチャシウ・ヤールを再制圧しようとしていると指摘した。
今月13日にロシア軍による大規模攻撃を受けたウクライナ首都キーウのドニプロウシキー地区では、損傷した集合住宅の被害除去が進められている。
ウクライナのゼレンシキー大統領は19日、ウクライナのための安全の保証に関して、ウクライナは友好国に自らのビジョンを伝えなければならないと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は19日、最高司令官会議で軍代表者たちから追加で45〜50万人の動員が提案されたと発言した。
ウクライナ防空戦力は、19日夜から20日未明にかけてロシア軍が被占領下ウクライナ領クリミアから発射した自爆型無人機「シャヘド」を19機中18機撃墜した。
国連総会は19日、一時的被占領下ウクライナ領におけるロシアの人権侵害を非難する決議を採択した。
2023年12月19日
ウクライナのゼレンシキー大統領は19日、「ウクライナにとっての勝利」に関する見方は非常に多くあるとしつつ、大統領である自身にとっては勝利とはドンバスとクリミアを含む全領土の解放だと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は19日、ハマスによる襲撃があった当初にはイスラエルを訪問する準備があったと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は19日、ウクライナは米国と欧州連合(EU)から、約束されている支援を受け取るだろうとの確信を示した。
米国の著名記者アン・アップルバウム氏は、国外で凍結されているロシアの資産をウクライナの復興のために譲渡することを先延ばしにすることは、プーチン露大統領による今次戦争の勝利の確信を強めているとして、その資産をウクライナに譲渡することの必要性を主張した。
ウクライナの国境警備庁は18日、国境警備隊員がルーマニアとの国境近くで動員から逃れるために国境越えを計画していた男性3名を拘束したと発表した。
ウクライナ外務省は、北朝鮮によるミサイル発射を強く非難した。
ウクライナで実施された同国の政権・軍・社会における信頼度を調べる最新の世論調査によれば、2023年12月の時点で、国民が最も信頼を寄せているのはウクライナ軍であることがわかった(96%)。その他、ボランティアを信頼するとの回答者も84%と高い反面、政権機関、報道機関、教会は昨年12月から信頼を落としていることもわかった。
カービー米ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)戦略広報調整官は18日、バイデン米大統領には、ウクライナへの追加支援の共和党議員による妨害を取り除くために、国境・移民政策において彼らに譲歩する準備があることを認めた。
ウクライナ軍南部司令部「ピウデン」のフメニューク合同調整報道センター長は、黒海のロシア海軍のミサイル艦が11月29日以降戦闘任務のために出航していないと指摘した。
欧州連合(EU)は18日、ロシア製ダイヤモンドの禁輸などからなる第12弾対露制裁パッケージを採択した。
2023年12月18日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、18日に日本の公立競技場で開催されたウクライナ復興支援サッカー・チャリティーマッチにつきコメントし、日本に対して感謝のメッセージを発表した。
ウクライナ防衛戦力による同国南部での反転攻勢の指揮を行うタルナウシキー作戦戦略部隊集団「タウリヤ」指揮官は、前線のウクライナ軍は砲弾不足に直面しており、外国からの支援不足から一部の軍事作戦を縮小したと発言した。
ウクライナ国防省のパウリューク報道情報局長は、ウクライナ軍への動員を巡る問題として、多くのウクライナ国民が戦争を2022年2月のロシア軍の全面侵攻当初とは異なる受け止め方をしていることと関係していることを指摘した。