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2022年10月25日

クリミア・プラットフォームは将来モルドバやジョージアや日本の被占領地の解放を促進すべき=ゼレンシキー宇大統領

クリミア・プラットフォームは将来モルドバやジョージアや日本の被占領地の解放を促進すべき=ゼレンシキー宇大統領

ウクライナのゼレンシキー大統領は25日、ウクライナ主導の国際イニシアティブ「クリミア・プラットフォーム」は、モルドバ、ジョージア、日本の被占領地であるトランスニストリア、アブハジア、北方領土の脱占領のための始まりの場となるべきとの考えを示した。

ロシアがウクライナに払うべき賠償金は150兆円=元米大使

ロシアがウクライナに払うべき賠償金は150兆円=元米大使

テイラー元駐ウクライナ米大使(2006〜2009)は、ロシアは同国軍がウクライナで犯した戦争犯罪や破壊の責任を取らねばならず、ウクライナ復興のためには7500億ドルから1兆ドル(約150兆円)の支払いをせねばならないと発言した。

NATO事務総長、ロシアによるウクライナが「汚い爆弾」使用との非難は偽物だと指摘

NATO事務総長、ロシアによるウクライナが「汚い爆弾」使用との非難は偽物だと指摘

ストルテンベルグ北大西洋条約機構(NATO)事務総長は24日、NATO同盟国は、ウクライナがあたかも「汚い爆弾(ダーティーボム)」を使う準備をしているとするロシアの偽の主張を拒絶していると指摘し、同時にロシアはそのような偽の主張をエスカレーションのために使うべきではないと強調した。

2022年10月24日

ウクライナ軍に参加した汚職捜査局局員が戦死

ウクライナ軍に参加した汚職捜査局局員が戦死

政権幹部の汚職犯罪捜査に特化したウクライナの捜査機関「国家汚職対策局(NABU)」の特別作戦局少佐であり、今年2月24日以降にウクライナ軍に参加していたタラス・ポナ氏が東部ドネツィク州バフムートでのロシア軍との戦闘で死亡した。

2022年10月23日

ゼレンシキー宇大統領、ロシアによる「汚い爆弾」発言にコメント 「世界は厳しく対応すべき」

ゼレンシキー宇大統領、ロシアによる「汚い爆弾」発言にコメント 「世界は厳しく対応すべき」

ウクライナのゼレンシキー大統領は23日、ロシア政権関係者による、まるでウクライナが「汚い爆弾(ダーティーボム)」を使おうとしているかのような各種発表は、ロシアが何かしらの準備を終えたことを示すものであるとし、世界はそれについて最大限厳しく対応しなければならないと発言した。

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