ウクライナ外務報道官、露外務報道官のボルシチとナチズムの発言にコメント
ロシアのザハロヴァ外務報道官が7日、ボルシチが一民族に属すると主張することは「外国人嫌い、ナチズム、過激主義だ」と発言したことに関し、ウクライナのニコレンコ外務報道官は、「次はデルニだろう」とコメントした。
ロシアのザハロヴァ外務報道官が7日、ボルシチが一民族に属すると主張することは「外国人嫌い、ナチズム、過激主義だ」と発言したことに関し、ウクライナのニコレンコ外務報道官は、「次はデルニだろう」とコメントした。
8日、ウクライナを訪問している欧州委員会のフォンデアライエン委員長、ボレル副委員長兼欧州連合(EU)上級代表、ヘゲル・スロバキア首相は、ロシア軍から解放されたキーウ州ブチャ市を訪問した。
8日、ウクライナを訪問している欧州委員会のフォンデアライエン委員長、ボレル副委員長兼欧州連合(EU)上級代表、ヘゲル・スロバキア首相は、ロシア軍から解放されたキーウ州ブチャ市を訪問した。
日本の岸田首相は8日、ウクライナへの侵略を続けるロシア連邦に対して、石炭輸入禁止など新たな5つの対露制裁を発表した。
マクロン仏大統領は、ロシア・ウクライナ戦争が終了したら、フランスはウクライナの安全保証国の一つとなるべきだと考えている。
欧州委員会のフォンデアライエン委員長とボレル副委員長(欧州連合(EU)上級代表)は8日、キーウ(キエフ)へ向かっていることを報告した。
欧州委員会のフォンデアライエン委員長とボレル副委員長(欧州連合(EU)上級代表)は8日、キーウ(キエフ)へ向かっていることを報告した。
2022年4月7日
欧州議会は7日、欧州連合(EU)に対して、ロシアからの石油、石炭、核燃料、天然ガスの輸入を完全に禁止することを要求する決議を採択した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は7日、2014年、ロシアがウクライナへの戦争を始めた時にパートナー国が発動した対露制裁が非常に弱かったことを批判した。
国連総会は7日、ウクライナへの全面的侵略を続けるロシアについて、人権理事会理事国の資格を停止する決議を採択した。
米国と英国は6日、それぞれ新たな対露制裁を発表した。
2022年4月6日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、一時的被占領下クリミアを武力で奪還する可能性は排除すると発言した。
2022年4月5日
フォンデアライエン欧州委員会委員長は5日、ロシアによるウクライナ侵攻に関する欧州連合(EU)の第5対露制裁パッケージを発表した上で、その特徴を説明した。
ドイツ連邦共和国ののフランク=ヴァルター・シュタインマイヤー大統領は4日、独露間ガスパイプラインプロジェクト「ノルド・ストリーム2」、対露政策、プーチン露大統領への自らのこれまでの評価を「誤りだった」と初めて認めた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、フォンデアライエン欧州委員会委員長が近くキーウ(キエフ)を訪問すると発言した。
2022年4月3日
ウクライナのゼレンシキー大統領は2日、英国のジョンソン首相と(電話あるいはビデオ)会談を行い、ウクライナへの軍事支援、対露制裁強化、戦後のウクライナの安全の保証について協議を行った。
2022年4月2日
ウクライナのクレーバ外相は2日、日本の林外相とポーランド首都ワルシャワで会談し、対露制裁などにつき協議を行った。クレーバ外相は、林外相に対して、ロシア産エネルギーの禁輸が不可欠だと強調した。
2022年4月1日
キーウ(キエフ)を訪問中のメツォラ欧州議会議長は1日、ウクライナはすぐに欧州連合(EU)加盟候補国として認められ、またロシアが始めた戦争が終結したら復興支援が与えられると発言した。
3月31日、米財務省は、追加対露制裁を発表した。今回の制裁は、21のロシアの団体と13人の個人が対象となる。
2022年3月31日
31日、日本外務省は、ウクライナの首都の呼称をこれまでのロシア語による読み方に基づく「キエフ」からウクライナ語による読み方に基づく「キーウ」に変更すると公表した。
2022年3月26日
フランスのマクロン大統領は25日、トルコとギリシャとともに、ロシア軍により包囲され人道状況の悪化が続くウクライナ東部マリウポリ市から市民を避難させる人道作戦を準備していると発言した。
2022年3月25日
国連総会は、23日から緊急特別会合を再開し、24日に「対ウクライナ侵略の人道的被害」決議を採択した。
日本の防衛省は、25日に発表した資料にて、ウクライナの首都名にウクライナ語由来の表記である「キーウ」を使用した。
24日、G7首脳はブリュッセルにて、ロシアによるウクライナに対する戦争に関する声明を発出し、ロシア軍のマリウポリなどの都市の包囲や人道アクセス拒否は受け入れられないと強調した。
24、25日、米国、英国、カナダ、日本、オーストラリアがそれぞれ新たな対露制裁を発表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、欧州連合(EU)の同国へのサポートや制裁に感謝をしつつ、「少し遅すぎた」と指摘し、ウクライナのEU加盟は遅らせないで欲しいと呼びかけた。
2022年3月24日
バイデン米大統領は24日、G20はロシアの排除について検討すべきとの考えを示した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は24日、北大西洋条約機構(NATO)首脳会談にオンラインで出席する他、スウェーデン国会で演説を行う。
2022年3月23日
日本の岸田首相は23日、ウクライナのゼレンシキー大統領の国会での演説の後、「日本はウクライナとともにある」と改めて強調した。