
岸田日本首相、日本大使館のキーウでの活動再開につきシュミハリ宇首相に伝達
日本の岸田首相は22日、ニューヨークでウクライナのシュミハリ首相と会談した際に、日本大使館をキーウ(キエフ)へ戻し、業務を完全に再開すると伝えた。
日本の岸田首相は22日、ニューヨークでウクライナのシュミハリ首相と会談した際に、日本大使館をキーウ(キエフ)へ戻し、業務を完全に再開すると伝えた。
日本の岸田首相は21日、国連総会出席のためにニューヨークを訪問した際に、ウクライナのオレーナ・ゼレンシカ大統領夫人と立ち話を行った。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、プーチン露大統領は核兵器使用にまず踏み切れないと思っているが、しかし世界は彼に核を使用させないようにしなければならないと発言した。
2022年9月21日
ウクライナのクレーバ外相は21日、ロシア連邦のプーチン大統領は勝ち目のない戦争の炎にさらに多くの人を投げ込みたがっているとの見方を示した。
日本の松野官房長官は21日、ロシアがウクライナの占領地にて9月23〜27日に実施を計画しているいわゆる「住民投票」につき、ウクライナの主権と領土一体性を侵害し、国際法に違反する行為であるとし、認めてはならず強く非難すると発言した。
モルドバのAVA-TVのアンドリエフスキー編集長は、ロシアが占領下ウクライナ領で実施すると発表した偽「住民投票」は、2014年のクリミアの「住民投票」が偽物であったことを改めて世界に対して明確に示すことになるとの見方を示した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は20日、ロシア連邦によるウクライナの占領地でのいわゆる「住民投票」実施意図についてコメントした。
2022年9月20日
ウクライナのクレーバ外相は20日、ロシア連邦による偽の「住民投票」も、ハイブリッド「動員」も、何も変化をもたらさないとし、ウクライナは自国領を解放する権利があるのであり、引き続き解放を続けると発言した。
ボレル欧州連合(EU)上級代表は、ラテンアメリカ諸国がロシア・ウクライナ戦争の原因よりも被害をより懸念していると指摘しつつ、世界は何が食糧危機、エネルギー危機を引き起こしたのか知るべきだと発言した。
2022年9月19日
ウクライナのオレーナ・ゼレンシカ大統領夫人とデニス・シュミハリ首相は19日、ロンドンで営まれた死去したエリザベス女王の国葬に参列した。
ウクライナに駐在するG7の大使たちは、ウクライナの市民社会の代表者や専門家と会談し、戦時下の裁判制度改革、汚職対策改革について協議を行った。
2022年9月18日
ウクライナのゼレンシキー大統領は17日、被占領地でロシアと協力していた人々につき、全ての事例を一般化することはできないとし、たとえば、協力しない場合に子供に危害を加えるなどの脅迫を受けていた人などがいる可能性を指摘した。
2022年9月17日
ショルツ独首相は、2014年にロシアがクリミアを占領した際、ドイツは誤った対応をしたと認めた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は16日、国際社会に対して、ロシア軍にブチャ、マリウポリ、イジュームで行った蛮行を繰り返させないために、ロシア連邦をテロ支援国家と認定するよう改めて要請した。
2022年9月16日
ウクライナのオレーナ・ゼレンシカ大統領夫人は15日、ウクライナを訪問したフォンデアライエン欧州委員会委員長とともに、破壊されたキーウ州イルピン市の学校を訪れた。
ウクライナのオレーナ・ゼレンシカ大統領夫人は15日、ウクライナを訪問したフォンデアライエン欧州委員会委員長とともに、破壊されたキーウ州イルピン市の学校を訪れた。
フォンデアライエン欧州委員会委員長は15日、ウクライナの欧州連合(EU)加盟プロセスは計画に沿って進んでいると述べつつ、現在、EUとウクライナは協力を深化させていると発言した。
フォンデアライエン欧州委員会欧州委員長は、ウクライナが必要とする武器は全て提供すべきだと発言した。
2022年9月15日
フォンデアライエン欧州委員会委員長は15日、全面的侵攻開始以降、欧州連合(EU)各国に避難していた約800万人のウクライナ国民の内、約500万人はすでにウクライナへ帰国したと発言した。
フォンデアライエン欧州委員会委員長は15日、欧州連合(EU)の全加盟国に対して、ウクライナが自衛のために必要としている軍事機材を同国へ提供するよう呼びかけた。
フォンデアライエン欧州委員会委員長は15日、最近のウクライナ軍の成功を歓迎した上で、その成功はウクライナ国民だけでなく、ウクライナの友人たちのモチベーションも高めたと指摘した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は15日、キーウ(キエフ)を訪問したフォンデアライエン欧州委員会委員長と会談した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は15日、キーウ(キエフ)を訪問したフォンデアライエン欧州委員会委員長と会談した。
2022年9月14日
欧州連合(EU)は、制裁リストからヴィクトル・ヤヌコーヴィチ元ウクライナ大統領とその息子、プションカ元ウクライナ検察総長とその息子を制裁リストから除外するEU理事会の決定を公開した。
ボレル欧州連合(EU)上級代表は13日、ウクライナの反攻成功はEUやパートナー国のウクライナ支援の戦略が正しかったことを示しており、そのため欧州はその戦略を維持し続け、この戦争ができるだけ早く終わるように、ウクライナに武器を供給し続けるべきだと発言した。
バイデン米大統領は、ウクライナの現在の出来事の展開を「転換点」と呼ぶには時期尚早だとしつつも、ウクライナ軍の反攻は間違いなく進展であると発言した。
2022年9月13日
欧州連合(EU)は、9〜11日にロシア連邦が一時的被占領下ウクライナ領クリミア自治共和国とセヴァストーポリにて「実施」したいわゆる「地方選挙」につき、その結果を認めないと発表した。
2022年9月12日
フェルドゥーセン駐ウクライナ独大使は、ドイツ政府はウクライナ東部・南部でのウクライナ軍の侵攻を喜んでいると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は12日、英国女王エリザベス2世の死去を受けて、キーウ市内の英大使公邸を弔問し、記帳を行った。