次はウクライナのEU加盟交渉第1クラスター開始=コスタ欧州理事会議長
ウクルインフォルム
欧州連合(EU)のコスタ欧州理事会議長は23日、900億ユーロの対ウクライナ融資提供と第20次対露制裁パッケージが承認されたことを受け、次に行われるべきは、ウクライナのEU加盟交渉における第1クラスターの開始だと発言した。
コスタ欧州理事会議長が、キプロスでゼレンシキー宇大統領とフォンデアライエン欧州委員会委員長との会談後に発言した。ウクルインフォルムの特派員が伝えた。
コスタ氏は、「私たちは、ウクライナにおける公正かつ強固な平和を達成するために非常に重要な2つのステップを実行した。第1に、ウクライナの戦力、彼らがロシアの侵攻から身を守り戦い続ける能力の強化である。第2のステップは、ロシアを和平交渉に真剣に参加させるよう促すための、私たちの圧力の強化だ」と述べた。
そして同氏は、次のステップへの準備を整える時が来たとし、「次なるステップとは、ウクライナのEU加盟交渉における第1クラスターの開始だ」と指摘した。
これに先立ち、EUは23日、900億ユーロの2026年から2027年にかけての対ウクライナ融資の提供と第20次対露制裁パッケージを承認していた。
写真:EU