ウクライナ侵攻はロシアの戦略的失敗=米国国連機関代表
ウクルインフォルム
ネグレア国連経済社会理事会(ECOSOC)米国代表は8日、ロシアによるウクライナへの侵攻の決定は、ロシアの戦略的失敗となったと発言した。
ネグレア代表が国連安全保障理事会会合の際に発言した。ウクルインフォルムの特派員が伝えた。
ネグレア代表は、「ロシアによるウクライナへの侵攻は戦略的失敗となった。ロシアの製油所は炎上している。(中略)ロシアは戦場で自らの目標を達成できていない。エスカレーションはこれを変えることはなく、大惨事の悪化というリスクを生み出すだけだ。この戦争は直ちに停止されなければならない。もう十分だ」と発言した。
また同氏は、国連加盟国に対し、「この戦争に軍事的な解決策はないため、ロシアの戦争努力への支援を直ちに停止する」よう呼びかけた。
同氏はその際、「これはウクライナでの使用のためにロシアに無人機を供給したイランや、数千名の傭兵にロシア側で戦うことを許可して戦争を継続させているキューバにも該当する」と指摘した。
そして同氏は、「この戦争は交渉によってのみ終結させることができる」と主張し、「米国はこれまで同様、戦争の永続的な終結を促進する用意があり、私たちは両当事者に対してこれを何度も伝えてきた」と補足した。