ゼレンシキー宇大統領、エストニアで開催の北欧・バルト8か国首脳会談に出席へ
エストニア政府広報室が公表した。
発表によれば、今年、エストニアはNB8の議長国を務めており、同国のミッハル首相は、北欧・バルト8か国は、ロシアの全面侵略開始以来、ウクライナを最大級に熱心に支持してきた国々だと指摘している。NB8諸国が提供した支援の総額は420億ユーロを超えており、これら諸国の貢献は、人口1人当たりで計算すると世界最大となっているという。
ミッハル首相は、「ゼレンシキー宇大統領が参加することを嬉しく思う。ウクライナへの支援は、エストニアのNB8議長国における主要な優先課題の1つだ。私たちは、ウクライナの防衛能力をどのように強化し、ロシアへの圧力を強め、欧州全体をより安全にするかについて話し合う」と伝えた。
ウクライナのゼレンシキー大統領も、Xアカウントにて、タリン訪問とオルポ・フィランド首相の報告につき報告した。
ゼレンシキー氏は、「今日はタリンにいる。ウクライナ・NB8首脳会談の前に、私はオルポ・フィンランド首相と会談した。私たちは、対弾道ミサイル防衛能力の開発のための欧州での作業や、無人機取引フォーマットでの合意の準備について話し合った。チームが作業しており、主要なことは、欧州においてより多くの防護が生じることだ」と書き込んだ。
In Tallinn today. Ahead of the Ukraine – Nordic-Baltic Summit, I met with the Prime Minister of Finland, @PetteriOrpo.
— Volodymyr Zelenskyy / Володимир Зеленський (@ZelenskyyUa) June 9, 2026
We discussed the work in Europe to develop anti-ballistic defense capabilities, as well as the preparation of an agreement in the Drone Deal format. The teams… pic.twitter.com/jZrvtmYD0Z
同氏はまた、「防空強化における私たちのニーズ、地域における安全保障上の挑戦、尊厳ある平和を達成するための外交活動に対して、特別な注意が向けられた。私はオルポ首相に対し、欧州や米国との接触について説明した」と伝えた。
写真:Jürgen Randma