悪天候によるオデーサの死者数10名に増加
9月30日の大雨により、大きな被害の出たウクライナ南部オデーサでは1日、救助隊が10人目の死者の遺体を発見した。
9月30日の大雨により、大きな被害の出たウクライナ南部オデーサでは1日、救助隊が10人目の死者の遺体を発見した。
ウクライナのエネルギー省は、1日23時00分の時点で、北部のチョルノービリ原子力発電所の施設への電力供給が完全に復旧したと発表した。
2025年10月1日
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍が、1日にキーウ州スラヴーティチ市のエネルギーインフラを攻撃したことで、チョルノービリ原子力発電所が停電した。
欧州連合(EU)は、ウクライナ南部でロシアが占拠を続けるザポリッジャ原子力発電所の機能維持に不可欠な電力供給を緊急に復旧させるため、ロシアに対し、原発周辺での戦闘行為を即時停止するよう呼びかけた。
ウクライナ南部の州都オデーサ市を含むオデーサ州では、悪天候により死者が9人出ている。
2025年9月30日
ウクライナのシビハ外相は29日、国際原子力機関(IAEA)のグロッシー事務局長と会談し、ロシアが占拠を続けるウクライナ南部のザポリッジャ原子力発電所の状況につき協議を行った。
2025年9月29日
ウクライナの国家原子力規制監査庁は29日、ロシアに占拠されているウクライナ南部のザポリッジャ原子力発電所は、過去6日間にわたってウクライナの電力システムとの接続が途絶えたままになっており、核および放射線面の安全に対するリスクが生じていると伝えた。
2025年9月26日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、26日の軍事会議の主な議題の1つは、ハンガリー国境での偵察無人機の発見であったと伝えた。
2025年7月3日
2日18時頃、ウクライナ中部ジトーミル州のベレジナ村近くで、不明の爆発が生じた。3日の時点で、この爆発により、死者が2名、日本国籍者1名を含む負傷者が82名出たこと判明しており、内38名が現在病院で治療を受けている。爆発の原因は現時点では判明していない。
2025年5月21日
21日、ウクライナ中部のキーウ州に位置するビラ・ツェルクヴァ火力発電所にて、火災が発生した。
2025年5月9日
駐ウクライナ米国大使館は9日、今後数日間でウクライナに対して大規模な空撃がある可能性を警告した。
2025年2月21日
21日朝の時点で、チョルノービリの放射線量は基準値を超えていない。
21日朝の時点で、チョルノービリの放射線量は基準値を超えていない。
2025年2月15日
14日にロシア軍が攻撃したウクライナ北部チョルノービリ原子力発電所では、放射線の流出は確認されていない。
2024年12月27日
ウクライナのシビハ外相は27日、航空機事故に関してアゼルバイジャンへと哀悼を表明した上で、ロシアに責任回避をさせることのないように、公平な捜査を実施するよう要請した。
2024年12月26日
25日にカザフスタン西部でアゼルバイジャン航空旅客機が墜落した事故につき、アゼルバイジャン政府内関係者は26日、ユーロニュースに対して、同機が墜落した原因はロシアの地対空ミサイルだと伝えた。
2024年8月12日
ウクライナのリサク・ドニプロペトロウシク州軍行政府長官は12日、11日夜に報告されたロシアの占拠するザポリッジャ原子力発電所付近での火災は「止まった」と報告した。
2024年7月4日
国際原子力機関(IAEA)は、ウクライナ南部ザポリッジャ原子力発電所の占拠を続けるロシア占領政権代表者がIAEAに対して、3日、複数の無人機が原発近くの変電所など複数施設に対する攻撃を行い、従業員が負傷し、森林火災が生じたと報告してきたと伝えている。
2024年6月27日
米国務省は26日、キーウにて在ウクライナ米大使館の職員が死亡したことを正式に認めた。
2024年4月8日
国際原子力機関(IAEA)は、7日にロシア軍が2022年から占拠を続けるウクライナ南部ザポリッジャ原子力発電所の敷地内とその付近に3機の無人機が落下し、6号機の原子炉の屋根上部に軽度の焦げが生じ、また軍用車が破損したと伝えた。
2024年2月19日
ウクライナ国防省傘下情報総局は19日、昨年夏にウクライナ側へと投降したロシア軍航空機操縦士であるマクシム・クジミノフ氏がスペインで死亡したとの情報を認めた。
2023年12月6日
ウクルインフォルムは、元最高会議(国会)議員で、国家反逆罪の確定しているイッリャ・キヴァ氏を殺害したとの情報の確認した。
2023年11月28日
ウクライナ国防省参加情報総局のブダーノウ局長の配偶者であるマリアンナ・ブダーノヴァ氏が重金属を盛られたことが関係者の発言でわかった。
ウクライナのゼレンシキー大統領は27日、同国南部オデーサ州で悪天候により5名の住民が死亡したと報告した。
2023年11月27日
11月27日、ウクライナの大半の州で降雪、強風、吹雪と道路の凍結が予想されている。
2023年11月10日
ウクライナのゼレンシキー大統領は10日、前日ガザ地区からさらに160人のウクライナ国民と9人のモルドバ国民が避難したと報告した。
2023年11月8日
ウクライナのゼレンシキー大統領は8日、ウクライナは43名の自国民をガザ地区から避難させることができたと報告した。
2023年11月7日
ウクライナのザルジュニー軍総司令官は6日、同日自身の補佐官の1人が不明の爆発物によって死亡したことを認めた。
2023年11月2日
1日夜の時点で、ガザ地区からラファ通過検問地点を通じてエジプトへの脱出した外国籍者は、少なくとも361人に上っている。