キーウ、全域で緊急停電に移行
ウクルインフォルム
12日日中、ウクライナ首都全域が緊急停電の対象となっている。
電力会社「DTEK」グループがテレグラム・チャンネルで伝えた。
DTEKは、「キーウ:ウクルエネルホ社の指示により、市内全域で緊急停電が導入された。緊急停電中は、計画停電の予定表は適用されないことを喚起する」と報告した。
その他、ザムルコ国家エネルギー監督庁長官代行は、同日のテレビ番組出演中、キーウでは、電力作業員が復旧作業のために取り組んでおり、送電が制限されている中では、水・暖房供給施設への通電が最優先されていると述べた。
同氏はまた、緊急停電の導入理由について、前回のロシア軍の攻撃後に無事だったエネルギー設備が故障するのを防ぐためだと説明した。
さらに同氏は、「停電の継続時間については、実に苦しい問題だ。状況によってはかなり長時間になる。しかし、電力作業員は、温水や暖房の供給を確保するために、可能な限り電力を供給できるよう最大限の均衡をとろうとしている」と述べた。
同氏はまた、作業員たちは現在、復旧作業を終わらせようとしており、その後に徐々に負荷が増やされていくと伝えた。
なお、12日朝の時点では、キーウ市内の複数地区で緊急停電、その他の地区では計画停電が導入されていた。