専門家、ロシア版衛星インターネット「ラスヴェト」がウクライナにとって脅威となる可能性を指摘
ウクルインフォルム
ウクライナのベスクレストノウ大統領非常勤顧問(通称「フレシュ」)は、「スターリンクのロシア版」と呼ばれるロシアの衛星インターネットサービス「ラスヴェト」はウクライナにとっての潜在的な脅威だとの見解を示した。
ベスクレストノウ氏がフェイスブック・アカウントに書き込んだ。
ベスクレストノウ氏は、「なぜ敵の衛星ネットワーク『ラスヴェト』(スターリンクの類似物)が私たちにとって問題となるのか。前線における敵の通信が改善するというのは、はっきりしている。主な脅威は、私たちが現在、ロシア上空で無人機をオンライン制御するためにスターリンクを使用できない点にある。そこでは(編集注:スターリンクは)運用されていないからだ」と指摘した。
同時に同氏は、ロシア側はウクライナ領内への攻撃の際、無人機をオンライン制御するために自国の衛星を使用できるようになると主張した。
その際同氏は、「私が見ている解決策はただ1つ、『ラスヴェト』に対する電子戦手段の構築に全力を向けることだ。まだ時間があるうちに。私はこの課題を自分にとっての優先課題だと考えている」と強調した。
写真:アルミヤインフォルム