ケロッグ氏、米国に対しウクライナや日本が参加するNATOに代わる同盟の創設を提案
ウクルインフォルム
ケロッグ元ウクライナ担当大統領特使(退役中将)は2日、対イラン戦争において北大西洋条約機構(NATO)が協力しなかったことを理由に、NATOに代わる新たな防衛同盟を創設するよう米国に呼びかけ、それにはウクライナや日本やオーストラリアなどが加わる可能性に言及した。
ケロッグ氏がフォックス・ニュースの番組内で発言した。
ケロッグ氏は、イランとの紛争においてNATOが「臆病」で非効率であることを露呈したと主張し、NATOを別の同盟に置き換える必要があるかもしれないと述べた。
その際同氏は、「私たちは新たなNATO、新たな防衛機構を創設する必要があるかもしれない」と語った。
また同氏は、北大西洋条約第13条に触れ、脱退の通告から1年後にいかなる締約国もNATOから脱退できると指摘した。
同氏はそして、代替防衛機構の創設の際のあり得る加盟国国として、日本、オーストラリア、ドイツ、ポーランド、そしてウクライナを挙げた。同氏は、「既存の防衛同盟を見直し、日本やオーストラリア、さらに新たに深く関与し始めたドイツやポーランドのように戦う準備のある一部の欧州諸国と共に、新たな同盟を創設するかもしれない。良好な同盟者としてその能力を証明したウクライナも同様だ」と強調した。