ウクライナ南部にてロシア軍のミサイル攻撃により赤十字の倉庫破壊
ロシア軍による5月8日未明のミサイル攻撃により、ウクライナ南部オデーサ州においてウクライナ赤十字社の人道支援用倉庫が破壊された。
ロシア軍による5月8日未明のミサイル攻撃により、ウクライナ南部オデーサ州においてウクライナ赤十字社の人道支援用倉庫が破壊された。
ロシア軍による5月8日未明のミサイル攻撃により、ウクライナ南部オデーサ州においてウクライナ赤十字社の人道支援用倉庫が破壊された。
8日未明、ロシア軍は、キーウに対して30機以上の自爆型無人機で攻撃を行った。ウクライナ防衛戦力は、これら全ての無人機を撃墜した。
8日未明、ロシア軍は、キーウに対して30機以上の自爆型無人機で攻撃を行った。ウクライナ防衛戦力は、これら全ての無人機を撃墜した。
ウクライナのマリャル国防次官は8日、ロシアが対独戦勝記念日を祝う5月9日に、ウクライナに対する攻撃を激化させる可能性を予想することはできないとし、激化の可能性は日付に関係なく常にあると指摘した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、5月8日を「1939〜1945年の第二次世界大戦の追悼と対ナチズム勝利の日(the Day of Remembrance and Victory over Nazism in the Second World War of 1939-1945)」と制定する法案を最高会議(国会)に提出すると発表した。
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は8日未明、ウクライナ複数地域をミサイルと自爆型無人機で攻撃した。南部オデーサ州では、複数地点にミサイルが着弾した。
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は8日未明、ウクライナ複数地域をミサイルと自爆型無人機で攻撃した。南部オデーサ州では、複数地点にミサイルが着弾した。
2023年5月7日
ウクライナ国防省傘下情報総局のブダーノウ局長は、ロシアには現在大規模進軍を行う能力は一切ないと指摘し、同国は今ウクライナの反転攻勢を破綻させるためにミサイルの数を増やそうとしているところだと指摘した。
2023年5月6日
ウクライナのイェルマーク大統領府長官は6日、東部マリウポリのアゾフスタリ防衛戦を戦い、その後ロシアに拘束された45名のウクライナ国家警護隊隊員がロシアとの間の被拘束者交換にて帰還したと報告した。
ウクライナ空軍は、6日未明にロシア軍が発射した自爆型無人機「シャヘド136/131」を8機撃墜したと報告した。
ウクライナ空軍のオレシチューク司令官は、4日未明にウクライナの防空システムがロシアの弾道ミサイル「キンジャール」を撃墜したと報告した。なお、ウクライナ空軍は、5日の時点ではキンジャール撃墜の情報を否定していた。
2023年5月5日
ウクライナ空軍司令部のイフナト報道官は、5月4日にキーウ上空で弾道ミサイル「キンジャール」が撃墜されたとの噂を否定した。
2023年5月4日
ウクライナのゼレンシキー大統領は4日、今後行われるウクライナ領奪還に向けた反転攻勢の成功を信じていると発言した。
ウクライナ南部ヘルソン州のプロクジン州軍行政府長官は、3日のロシア軍による同州への98回の砲撃(砲弾539弾)により、同州住民が23名死亡、46名が負傷、内2名は児童であったと報告した。
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は、4日未明に再び攻撃型無人機「シャヘド」にて、ウクライナを北方と南方から攻撃した。ウクライナ空軍によれば、ロシアは最大24機の無人機「シャヘド136/131」で攻撃を行い、その内18機が撃墜されたという。
2023年5月3日
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は3日、同国南部ヘルソン州への砲撃を行った。ゼレンシキー宇大統領は、これにより民間人が21名死亡、48名が負傷したと報告した。
ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は3日未明、ウクライナ各地を自爆型無人機で再び攻撃した。南部のザポリッジャ、ドニプロ、クロピウニツィキー、ミコライウ州で爆発音、着弾が報告されている。
2023年5月2日
ウクライナ最高会議(国会)は2日、ゼレンシキー大統領による戒厳令と総動員の効力を5月20日からさらに90日間延長する大統領令を確定する法案2本を採択した。
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は2日、ウクライナ南部ヘルソン州のヘルソン市とビロゼルカ共同体の村を砲撃した。現時点で、住民3名の死亡、5名の負傷が判明している。
ウクライナ国防省傘下の情報総局は、クリミア脱占領に向けて、ロシアがやむを得ず同地を立ち去るような、「クリミアの善意のしるし」を強制せねばならないと指摘した。
英国防省は2日、ウクライナに対する侵略を続けるロシアにとって、兵站の問題が引き続き大きな問題となっていると伝えた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は1日、最高会議(国会)に対して、戒厳令と総動員の期間の延長を定める自らの大統領令をそれぞれ確定する2つの法案を提案した。
ウクライナ陸軍のシルシキー司令官は、ロシアの激しい攻撃の続く東部の前線バフムート方面を訪問した。
2023年5月1日
ウクライナのレズニコウ国防相は1日、反転攻勢の準備は最終段階にあるとし、成功を信じていると発言した。
塹壕からオンラインで授業を行っていた写真がソーシャルメディアで話題となったウジホロド国立大学のフェージル・シャンドル教授が、当時の塹壕からの動画メッセージを公開した。
ロシアが占領を続けるウクライナ南部ザポリッジャ州のメリトポリとベルジャンシクにて、4月30日に爆発が生じた。
ウクライナ陸軍のシルシキー司令官は1日、東部ドネツィク州バフムートでは集中的戦闘が続いており、ロシア側は同市制圧に向けて全力を尽くし、著しい損耗を出しているが、制圧は実現していないと報告した。
ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は1日、ウクライナ各地へミサイル攻撃を行った。南部ドニプロペトロウシク州では、ミサイル着弾により児童3名を含む25名が負傷している。
4月30日、ウクライナ南部ドニプロペトロウシク州パウロフラードにて、ロシア軍の激しい攻撃が確認された。暫定情報では、同市に対してミサイル攻撃が行われたと見られている。