ウクライナ東部ハルキウのテレビ塔へのロシア軍攻撃後、近隣自治体でデジタル放送見られず
22日のロシア軍によるウクライナ東部ハルキウのテレビ塔へのミサイル攻撃を受けて、同市と近隣自治体ではデジタルテレビ放送の配信が止まっている。
22日のロシア軍によるウクライナ東部ハルキウのテレビ塔へのミサイル攻撃を受けて、同市と近隣自治体ではデジタルテレビ放送の配信が止まっている。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、プーチン露大統領にとっては、オリンピック開催期間に限らず、一切の停戦が存在しないのであり、いかなる停戦もさらなる侵攻のための戦力増強となるだけだと指摘した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、23日未明に自爆型無人機「シャヘド」でオデーサとキーウ方面を攻撃した。オデーサでは、4名の児童を含む9名の民間人が負傷した。
2024年4月22日
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は22日、同国東部ハルキウのテレビ・インフラ施設を攻撃した。
ウクライナのブダーノウ国防省情報総局局長は、ロシア軍の長距離戦略爆撃機「Tu22M3」を撃墜するまで、1週間待ち伏せしていたと発言した。
ウクライナのブダーノウ国防省情報総局局長は、今年の5〜6月に「厳しい時期」がウクライナを待ち受けると指摘した。
ウクライナ空軍は、22日にかけての夜間にロシア軍が発射した自爆型無人機「シャヘド136/131」7機の内5機を撃墜したと報告した。地上発射型誘導ミサイル「S300/S400」3弾での攻撃に関しては撃墜が報告されていない。
ウクライナのプレテンチューク海軍報道官は21日、一時的被占領下ウクライナ領クリミア半島セヴァストーポリの港において、ロシアの潜水艦救難艦「コムーナ」を攻撃したことを認めた。
2024年4月21日
ロシアにより2014年から占領されているウクライナ南部クリミア半島のセヴァストーポリのものとして21日に拡散されている動画では、船舶が攻撃を受けて炎上している様子が見られる。
2024年4月19日
ウクライナのゼレンシキー大統領は19日、同日ロシア軍のミサイルが着弾した南部ドニプロを訪れ、着弾現場の破壊された5階建ての集合住宅を視察した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は18日、キーウを訪問したハーベック独副首相兼経済・気候保護相と会談し、ウクライナによる防空システムのニーズ、防衛分野での両国共同プロジェクト、ドイツで開催される復興会議の準備について協議した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍の19日未明のドニプロペトロウシク州複数自治体への大規模ミサイル攻撃により、現時点までに死者が8名、負傷者が29名出たことが判明している。
ウクライナのオレシチューク空軍司令官は19日、ウクライナ空軍地対空ミサイル部隊が国防省情報総局と連携して、ロシア軍の長距離戦略爆撃機Tu22M3を撃墜したと報告した。
米国前大統領のドナルド・トランプ氏は18日、ウクライナの生き残りは米国にとって重要であるとし、欧州の国々がウクライナを十分に支援していないと非難した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、19日未明にウクライナ南部ドニプロをミサイルで攻撃。5階建ての建物に着弾し、鉄道駅にも被害が出ており、これまでに死者2名、負傷者15名が出ていることが判明している。
2024年4月18日
ウクライナ軍参謀本部は18日、前日ウクライナ防衛戦力は被占領下ウクライナ領クリミアにてロシア軍の防空システム「S400」の発射台4台、防空管制所、レーダー3台、空域監視装置車両「フンダメントM」を破壊したと報告した。
ウクライナのクレーバ外相は18日、訪問先のイタリアでブリンケン米国務長官と会談した際に、米議会による対ウクライナ追加支援の採択の緊急の必要性を訴えた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は17日、被占領下ウクライナ領クリミア・ジャンコイのロシア占領軍の飛行場への作戦遂行の成功につきウクライナ軍人への謝意を表明した。
ウクライナ西部イヴァノ=フランキウシク州のオニシチューク州軍行政府長官は、18日明け方にロシア軍の自爆型無人機が同州に飛来したとし、標的は重要インフラ施設だったと報告した。
2024年4月17日
親ウクライナ・パルチザン運動「アテシュ(炎)」は、2014年からロシアに占領されているウクライナ南部クリミアの軍用飛行場「ジャンコイ」での17日未明の爆発の際に、ロシア占領軍防空部隊の防空システム「S400」と指揮所へ被害が出たと報告した。
17日朝のロシア軍によるウクライナ北部のミサイル攻撃による死者数は16人、負傷者は61人に上っている。
17日朝のロシア軍によるウクライナ北部のミサイル攻撃による死者数は13人、負傷者は60人以上に上っている。
ロシア軍のミサイル攻撃を受けたウクライナ北部のチェルニヒウ市では、これまでに死者8名、負傷者18名が出ていることが判明している。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は17日、同国北部のチェルニヒウをミサイルで攻撃。これにより、民間人に死傷者が出ている。
2014年からロシアに占領されているウクライナ南部クリミアの軍用飛行場「ジャンコイ」にて、17日未明に爆発音が鳴り響いた。
2024年4月16日
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は16日、同国南部ヘルソン州ベリスラウを空爆した。暫定情報で15名の民間人負傷者が出ていることが判明している。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は16日、同国南部ヘルソン州ベリスラウを空爆した。暫定情報で15名の民間人負傷者が出ていることが判明している。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、米国の支援なくしてウクライナにロシアとの戦争に勝利できるチャンスはないとし、今月11日にロシア軍がウクライナ中部のトリピッリャ火力発電所を破壊できたのは、ミサイル攻撃を受けた際にウクライナ側の防空システムのミサイルが尽きたからだと発言した。
ウクライナのムジチューク国家警護隊報道官は16日、ロシア占領軍はウクライナ東部にて攻勢強化のためにリマン方面からチャシウ・ヤルへと複数部隊を移動させたと伝えた。