ゼレンシキー大統領、2022年からのロシア及びウクライナの軍死者数を提示
ウクルインフォルム
ウクライナのゼレンシキー大統領は、2022年のロシアによる対ウクライナ全面侵攻の開始以降に、ウクライナとロシアが失った軍人の数に言及した。
ゼレンシキー大統領がフォックス・ニュースとのインタビューの際に発言した。
記者から戦争中に死亡したロシア人の数を知っているかという質問されると、ゼレンシキー氏は、「ロシア側の損耗は160万人に達しており、その内約70万人が戦死した」と答えた。
またウクライナ側については、ゼレンシキー氏は、ロシア側にウクライナ軍内で何が起きているかを知られないよう、その情報を明かしたくはないと述べた。同時に同氏は、「私たちの死者は約5万人、負傷者は約40万人であり、また多数の行方不明者がいる」と指摘した。
記者から、ウクライナは現在戦争に勝っているかと質問されると、ゼレンシキー氏は「負けてはいない」と答えた。
その際同氏は、「私たちにとって勝つとは、私たちの国と私たちの独立を失わないことだ。だから、その点からは私たちは勝っている。しかし、戦場において重要なのは、主導権がロシア側の手中にないということだ。私たちは負けておらず、彼らは勝っていない」と発言した。
写真:大統領府