ロシア軍、13日からウクライナへの無人機による長射程攻撃を再開
ウクルインフォルム
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、宣言されていた停戦期間が終了した13日未明から、長射程自爆型無人機98機で同国に対して航空攻撃を再開した。
ウクライナ空軍がテレグラム・チャンネルで報告した。
報告には、13日0時10分から、ロシア軍はオリョール、ブリャンスク、クルスク、ミレロヴォ、プリモルスコ=アフタルスク(ロシア)、フヴァルジーシケ(被占領下ウクライナ領クリミア)から、自爆型無人機(シャヘド型、ヘルベラ型、イタルマス型など)計98機で攻撃を仕掛け、その内約65機がシャヘド型であったと書かれている。
これに対して、13日8時時点で、ウクライナ防空部隊はウクライナの北部及び東部で無人機87機を撃墜した、ないしはジャミングで飛翔を停止させたという。
同時に9地点で無人機9機の着弾が、1地点で撃墜された目標の破片の落下が確認されているとのこと。
同時に報告時点では、ウクライナ領空内には敵無人機の飛翔が続いていると警告されている。
なお、ウクライナ軍参謀本部は13日、ロシアとウクライナが宣言した停戦期間中(11日16時から12日24時までの32時間)、地上でのロシア軍による停戦違反は1万件以上確認されたものの、ロシア軍からのミサイル、空爆、(長射程)自爆型無人機による攻撃は記録されていないと報告していた。