ロシア軍、ウクライナを再び大規模航空攻撃 ハルキウの集合住宅に着弾、死者7名
東部ハルキウでは、弾道ミサイルが集合住宅に着弾。現時点で死者が7名出たことが確認されている。シニェフボウ・ハルキウ州軍行政府長官がテレグラム・チャンネルで伝えた。
ハルキウの集合住宅にミサイル着弾 写真:ヴヤチェスラウ・マジイェウシキー/ウクルインフォルム
シニェフボウ長官は、同攻撃で13歳の女児も亡くなったと書き込んだ。
シニェフボウ氏はまた、「敵の攻撃でハルキウ市キーウシキー地区の5階建て集合住宅の一角がほぼ破壊された。また、近隣に位置する建物も損傷した」と伝えた。
同氏はさらに、瓦礫の下にまだ人がいる可能性があるとし、現場では捜索救助作業が行われていると報告した。
首都キーウについては、クリチコ市長がテレグラム・チャンネルにて、以下のとおり市内3地区で今回の攻撃の被害が確認されていると伝えた。
・ホロシーウシキー地区:撃墜された目標の破片の落下により、非住居建設物のある敷地で発煙・発火あり。火災は鎮火された。
・デスニャンシキー地区:道路にミサイルの破片発見。火災、犠牲者なし。
・ドニプロウシキー地区:3地点で破片発見。火災、犠牲者なし。
南部オデーサでは、リサク・オデーサ市軍行政府がテレグラム・チャンネルにて、今回の大規模攻撃の際にインフラ施設に無人機が着弾したと伝えた。
リサク氏は、「未明、敵はオデーサに対する大規模攻撃を行った。インフラ施設に着弾が確認されている」と書き込んだ。
また同氏は、犠牲者や集合住宅の被害に関する情報は接到していないと伝えた。
西部フメリニツィキー州では、テュリン州軍行政府長官がテレグラム・チャンネルにて、大規模ミサイル・無人機攻撃によりシェペチウカ地区の鉄道駅の駅舎が損傷したと伝えた。
テュリン氏は、「フメリニツィキー州は本日未明、敵ロシアの攻撃を受けた。シェペチウカ地区の鉄道駅の駅舎の窓が破損。また、火災が発生したところ、救助隊が鎮火した」と書き込んだ。
さらに同氏は、攻撃により停電が発生し、現在電力作業員が復旧にあたっていると伝えた。