ロシア軍、東部クプヤンシク地区をFPV無人機で攻撃 住民1名死亡、3名負傷等

ロシア軍、東部クプヤンシク地区をFPV無人機で攻撃 住民1名死亡、3名負傷等

写真
ウクルインフォルム
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、22日朝同国東部ハルキウ州クプヤンシク地区クルハンネ町の住宅地をFPV無人機(編集注:一人称視点で操作する無人機)で攻撃した。同攻撃で、住民1名が死亡、3名が負傷・急性ショックを受けた。

ハルキウ州検察がテレグラム・チャンネルで報告した

捜査班によれば、22日4時頃、ロシア軍のFPV無人機数機がクルハンネの居住地区を攻撃し、これにより火災が発生したという。民家と付属施設が損傷し、59歳の男性が死亡したとのこと。

また、53歳、60歳、62歳の女性3名も負傷、急性ショックを受けたとある。


Let’s get started read our news at facebook messenger > > > Click here for subscribe

トピック

ウクルインフォルム

インターネット上の全ての掲載物の引用・使用に際しては、検索システムに対してオープンであり、ukrinform.jpの第一段落より上部へのハイパーリンクが義務付けてられています。また、外国報道機関の記事の翻訳を引用する場合は、ukrinform.jp及びその外国報道機関のウェブサイトにハイパーリンクを貼り付ける場合のみ可能です。「宣伝」のマークあるいは免責事項のある記事については、該当記事は1996年7月3日付第270/96-BPウクライナ法「宣伝」法第9条3項及び2023年3月31日付第2849ー9ウクライナ法「メディア」の該当部分に従った上で、合意/会計を根拠に掲載されています。

© 2015-2025 Ukrinform. All rights reserved.

Website design Studio Laconica

詳細検索詳細検索を隠す
期間別:
-