ロシア、東部バフムートの学校を砲撃 犠牲者あり
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ウクルインフォルム
ロシア侵略軍は８日、ウクライナ東部ドネツィク州のバフムート市を砲撃し、これにより同市の学校が破壊された。犠牲者が出ているという。
ウクライナ内務省がテレグラム・チャンネルにて報告した。
内務省は、破壊された学校の動画とともに、「占領者は朝、町を攻撃した。ロシアの砲弾は中に人のいた教育機関と行政庁舎に着弾。学校は全壊した。この学校には、全面的侵攻までに４００人の児童が通っていた」と書き込んだ。
現場には警察官、救助隊、爆発処理班が作業をしており、瓦礫除去と現場調査が行われているとのこと。
また、最新情報では、この砲撃による犠牲者が出ていると書かれている。
