ウクライナ、ロシア当局による日本人記者の拘束を非難

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ウクライナ、ロシア当局による日本人記者の拘束を非難
ウクライナは23日、ロシアによる日本人記者の拘束を非難するメッセージを発出した。

在日ウクライナ大使館がXアカウントにメッセージを掲載した。

ウクライナ大使館は、「ウクライナは、ロシア連邦における日本人ジャーナリストの拘束を断固として非難するとともに、自国民の権利と正当な利益を守るための日本の取り組みに連帯を表明する」と伝えた。

またメッセージには、ロシアがこれまでも記者や市民活動家に対する迫害を政治的圧力の手段の一つとして利用してきたことが喚起されている。また、ウクライナは、「根拠のない拘束、疑わしい容疑の提起、そして他国に影響力を行使するために人々を利用する行為は、到底容認できるものではなく、国際法の基本原則に反するものだ」と表明した。

加えて、「特に深刻な懸念を抱いているのは、職務を遂行する報道関係者に対して『スパイ活動』の容疑が用いられていること」だとし、こうした行為は、ロシアにおいて言論の自由が体系的に制限され、独立した報道活動が妨害されていることを改めて示すものだと指摘されている。

そしてウクライナは、「こうした行為の危険性を誰よりも深く理解している。ロシアは長年にわたり、ウクライナ人ジャーナリストを迫害し、報道関係者を不法に拘禁し、その職務の遂行を妨害するとともに、独立系メディアに対する圧力の手段の一つとして弾圧を利用してきた」と喚起した。

メッセージにはその上で、ウクライナは「日本を断固として支持」するとし、報道の自由、人権、そして国際法の尊重に基づく国際秩序を守る立場を堅持すると表明した。

これに先立ち、13日、ロシア当局が北海道新聞の日本人記者をスパイ容疑で拘束したと発表していた。


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