ウクライナ議会与党幹部、オレシュキからの住民避難のための局地停戦実施意向を認める
ウクルインフォルム
ウクライナのアラハミヤ最高会議(国会)与党会派「人民奉仕者党」会派長は23日、近いうちにウクライナ南部被占領下オレシュキとその周辺における住民の移動の封鎖を解除する作戦が開始されると発言した。
アラハミヤ会派長がテレグラム・チャンネルで報告した。
アラハミヤ氏は、「近いうちにオレシュキとその周辺の封鎖解除作戦が開始される。その目的は、民間人の安全な避難と支援物資の輸送のための恒常的な人道回廊を開設することだ。この目的を達成するため、近いうちに停戦体制が達成される予定であり、これについてはメラニア・トランプ米大統領夫人が発表した」と述べた。
また同氏は、本件は様々な政治レベルの多くの人々が参加した長期にわたるプロセスだったと指摘し、さらに「とりわけローマ教皇とメラニア・トランプ米大統領夫人の役割を称えたい。両氏に心からの謝意を表明する」と伝えた。
同氏はその上で、作戦実施に関する詳細、作戦自体の経過に関する情報については、ウクライナのルビネツ最高会議人権担当全権代表が提供するかもしれないと指摘した。
これに先立ち、米国のメラニア・トランプ大統領夫人は23日、ロシアが占領するウクライナ南部ヘルソン州オレシュキ市のみを対象とする、ロシア・ウクライナ間の局地的な停戦合意を達成したと発表していた。
写真:ルビネツ宇最高会議人権担当全権代表(フェイスブック)