![ゼレンシキー宇大統領、仏国会で演説 平和回帰への支援要請](https://static.ukrinform.com/photos/2022_03/thumb_files/360_240_1647444189-608.jpg)
ゼレンシキー宇大統領、仏国会で演説 平和回帰への支援要請
ウクライナのゼレンシキー大統領は23日、フランス国会にて演説を行い、ウクライナへ平和を取り戻すための支援を行うよう呼びかけた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は23日、フランス国会にて演説を行い、ウクライナへ平和を取り戻すための支援を行うよう呼びかけた。
ウクライナ外務省は、ロシアによるウクライナへの全面侵略を受けて、ロシア市場から約240の企業が撤退したと発表した。
ウクライナのイェルマーク大統領府長官は22日、同国は新しい安全保障システムの形成に中国も参加することを期待していると発言した。
バイデン米大統領は23日、ロシア軍がウクライナにて化学兵器を使用する脅威は現実的なものだと指摘した。
日本の岸田首相は23日、ウクライナのゼレンシキー大統領の国会での演説の後、「日本はウクライナとともにある」と改めて強調した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は23日、日本の国会にて演説を行なった。
ウクライナにて侵略戦争を続けるロシア軍は22日、首都キーウ(キエフ)の北部オボロン地区を砲撃、1名が死亡、3名が負傷した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、24日に予定されているG7、北大西洋条約機構(NATO)、欧州連合(EU)の3つの首脳会談は「重要」だとし、ウクライナは結果を求めて全力で活動していると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は22日、ロシア軍に包囲されるウクライナ東部マリウポリ市には、まだ約10万人の住民が食べ物や水のない状態で残っていると伝えた。
2022年3月22日
ウクライナのヴェレシチューク副首相兼一時的被占領地再統合相は22日、同日7000人以上のマリウポリ市民を救出することができたと発言した。
ウクライナのイェルマーク大統領府長官は22日、ウクライナはロシアとの協議プロセスにて、停戦、ロシア軍撤退、国際的に認められた国境内での自国領管理の回復に関する協議の開始につき合意に至ることを期待していると発言した。
ウクライナのレズニコウ国防相は22日、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域の住民に対し、ウクライナ軍へ投降をするよう呼びかけた。
ウクライナのヴェレシチューク副首相兼一時的被占領地再統合相は22日、ロシア軍が包囲するマリウポリ近郊のマンフシュ近くにて、合意した人道回廊を通っていた避難用バス車列がロシア武装集団「DPR」のメンバーにより制止されたと伝えた。
ジョンソン英首相は22日、プーチン露大統領によるロシア軍はウクライナの「非ナチ化」の一環で同国に侵攻したとする主張は、全くの嘘であると発言した。
ロシア連邦のウクライナに対する侵略戦争によって、ウクライナ領にて117名の児童が死亡、155名以上が負傷した。
ベラルーシの反政権指導者として知られるシヴャトラナ・ツィハノウスカヤ(スヴェトラナ・チハノフスカヤ)氏は、ベラルーシ軍がウクライナに直接侵攻する可能性があるとの情報に関連して、ベラルーシの軍人に対して戦闘を行わないよう要請した。
ウクライナ外務省は、ロシアが一時的被占領下ウクライナ領ドネツィク・ルハンシク両州一部地域から、2000人以上の児童をロシア領に違法に連れ去ったと発表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は22日、イタリア国会にてオンライン演説を行い、ウクライナへのサポートと平和確立の支援を要請するとともに、ロシアの殺人者にとってのリゾート地とならないように呼びかけた。
ウクライナのヴェレシチューク副首相兼一時的被占領地再統合相は21日、現在、ロシア軍人にウクライナの政治関係者が14人拘束されていると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、24日に開催されるG7、欧州連合(EU)、北大西洋条約機構(NATO)の同時首脳会談にて、ウクライナの立場はしっかりと説明されると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ロシアとの協議において、ウクライナにとっての「レッドライン」(越えてはならない一線)は「人と主権の喪失」だと発言した。
在ウクライナ米大使館は、ロシアはウクライナ東部ルハンシク州クレミンナの老人ホームを砲撃したことで罰を受けるだろうと指摘した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は21日、ロシアに占領されているウクライナ南部の国民に対して、ウクライナは彼らのことを忘れていないと発言した。
21日のウクライナ・ロシア間の合意により設置された人道回廊により、戦闘の激しい自治体から避難した民間人は8057人だった。
2022年3月21日
ウクライナのレズニコウ国防相は21日、ウォレス英国防相と会談し、過去25日間の全面戦争にて、ウクライナ軍は敵の戦車・装甲車を約2000台破壊した、その一部は英国の「人道支援」のおかげだと伝えた。
クリミア・タタール人研究者のエスケンデル・バリイェフ氏は、被占領下クリミアでは、ロシア軍の活動妨害のために、ケルチ橋から「鉄道戦争」をすべきだとのアイデアを出している。また、ベラルーシの反政権運動のフラナク・ヴャチョルカ氏は、ベラルーシの活動家たちがロシアの鉄道を止めていると報告した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は21日、ウクライナとロシアの協議における譲歩の形態はウクライナの国民投票で決められることになると発言した。譲歩の中身は、安全保障問題やドネツィク・ルハンシク両州とクリミアといった一時的被占領地に関するものになるということ。
ウクライナ保安庁(SBU)は21日、通信傍受したウクライナ国内にいるロシア軍人の会話を公開した。
ロシアの占領が続くウクライナ南部ヘルソン市では、21日も市民による反ロシア集会が開催されたが、ロシア軍が武力を行使したことで、負傷者が発生した。