コルスンスキー駐日宇大使、林日本外相と会談
コルスンスキー駐日ウクライナ大使は2日、エマニュエル駐日米国大使やその他中東欧諸国の大使とともに、林日本外相と会談した。
コルスンスキー駐日ウクライナ大使は2日、エマニュエル駐日米国大使やその他中東欧諸国の大使とともに、林日本外相と会談した。
バイデン米大統領は1日、ウクライナに対する総額5億5000万ドルの新しい安全保障支援パッケージへの拠出を発表した。
2022年8月1日
8月1日、欧州連合(EU)にて、ロシア連邦発の石炭の禁輸が発効した。
ウクライナ軍と国家警護隊は、東部ハルキウ州にて、ロシア軍の自走式対空砲システム「ツングースカ」を破壊した。
ウクライナのレズニコウ国防相は1日、米国からウクライナに高機動ロケットシステム「ハイマース」が到着したと報告した。
ウクライナ軍支援の募金を行っている基金「生きて帰ってきて(ポヴェルニーシ・ジヴィム)」は、南部戦線に参加するウクライナ軍第28独立機械化旅団へ募金で購入した10台のプジョー社のピックアップトラックを提供した。
ウクライナ海軍の海兵は、ウクライナ南部ヘルソン州にて、ロシア軍人11名を捕虜とした。
ロシアによる占領下にあるウクライナ南部ヘルソン市の町中に、抵抗運動のシンボルとして活動家たちが利用している「黄色いリボン」の落書きが現れている。
一時的にロシアに占領されているウクライナ南部ヘルソン州の黒海沿岸の町スカドウシクにて、7月31日、住民が爆発について報告した。
ウクライナのレズニコウ国防相は1日、多連装ロケットシステム「マース2(MARS II)」がドイツからウクライナに到着したと発表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ウクライナ南部ミコライウ市への連日の砲撃につき、ロシア軍はウクライナや人々が砲弾やミサイルより強いということを考慮していなかった、と発言した。
ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は1日朝7時ごろ、ハルキウ市のサルチウシキー地区を再び砲撃した。30歳と72歳の男性が負傷し、後者は病院で死亡した。
ウクライナ海軍は、オデーサ港からのウクライナの食糧を積んだ最初の船の出港は回廊確認、通信、その他手続きにとってのテストとなるとコメントした。
7月31日、キーウ州にて、ロシア軍に拷問を受けて殺された住民1名の遺体が発見された。
ウクライナ東部ルハンシク州のハイダイ州軍行政府長官は1日、ロシア軍は7月31日にウクライナ軍の拠点を11回攻撃し、3回戦車での圧力をかけ、3回航空機も使用したが、ウクライナ軍は全ての試みを撃退したと発言した。
8月1日、ウクライナ南部「オデーサ」港から、ウクライナの食糧を載せた船が約5か月ぶりに出港した。
2022年7月31日
ウクライナへの全面的侵略を続けるロシア軍は30日、ウクライナ7州への攻撃を行った。
2022年7月30日
ウクライナへの全面的侵略を続けるロシア軍は、30日未明に東部ドネツィク州バフムートへと砲撃を行った。国家非常事態庁は、同砲撃により倒壊した2階建て建物の瓦礫の下から男性1名の遺体が見つかったと報告した。
国際赤十字委員会(ICRC)は、ウクライナ人が拘束されているロシア占領下のオレニウカへのアクセスを得る努力をすると発表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、28日の被占領下ドネツィク州オレニウカの収容所における50名以上のウクライナ人被拘束者の殺害につき、ロシアがテロ国家であることを今一度確認するものだと発言した。
2022年7月29日
ウクライナの検事総局は29日、死者約40名、負傷者130名の被害を出した同日のドネツィク州オレニウカへのロシア連邦の砲撃についての刑事捜査を開始した。
ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は、29日未明、ウクライナ南部ニコポリ市(ドニプロペトロウシク州)を焼夷弾を使って攻撃した。
アンドリュシチェンコ・マリウポリ市長顧問は、29日、ロシア軍が自ら占領するウクライナ東部ドネツィク州オレニウカの矯正施設に対する砲撃を行ったことにつき、それはロシア側による戦争犯罪の証拠隠滅だと指摘した。
ウクライナのクレーバ外相は29日、ロシア軍が自ら占領するウクライナ東部ドネツィク州オレニウカの矯正施設に対する砲撃を行ったことにつき、パートナー国に対して同砲撃を非難した上で、ロシアをテロ国家と認定するよう要請した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は29日、オデーサ州を訪問した際、ウクライナは穀物輸送の準備ができており、パートナーたちから輸送開始のシグナルを待っているところだと伝えた。
ウクライナ軍参謀本部は、29日の被占領下ドネツィク州オレニウカにあるウクライナ人捕虜の収容されていた収容所に対する砲撃はロシア軍による意図的なものだと発表した。
29日、ウクライナ南部ミコライウのバス停にロシア軍の放ったクラスター弾が着弾。現時点で市民が5名死亡、12名負傷している。
ウクライナに駐在するG7の大使たちは28日、ウクライナの特別汚職対策検察(SAP)長が任命されたことを歓迎するメッセージを発出した。
ウクライナ最高会議(国会)は28日、ゼレンシキー大統領提出の、ウクライナにおけるポーランド国民の法的・社会的保証に関する法を採択した。