ゼレンシキー宇大統領、メルツ独首相と今後の軍事支援につき協議
ウクルインフォルム
ウクライナのゼレンシキー大統領は3日、ベルリン訪問時にドイツのメルツ首相と会談し、ウクライナへの今後の軍事支援、とりわけ冬季支援パッケージ、防空強化、ウクライナの戦闘機「F16」のための新たな支援について協議した。
ゼレンシキー大統領がメルツ首相との共同記者会見の際に発言した。ウクルインフォルムの特派員が伝えた。
ゼレンシキー氏は、「私はフリードリヒ(編集注:メルツ氏)と支援パッケージや必要な決定について話し合った。冬季支援パッケージが提供されることに非常に感謝している。私たちは今後の支援について話し合った。私たちは防空に関する緊急性と大きな不足、ウクライナへの『PAC2』『PAC3』『アイリスティー』のミサイル供給について話した。また私たちの『F16』航空隊への支援に感謝している。これは特にロシアのテロやこれらの『シャヘド』からの防護に必要である。私たちは私たちの『F16』向けのこのような支援の新しいパッケージについて協議した」と伝えた。
また同氏は、両者は共同生産やウクライナの欧州統合について話したと述べた。
同氏はさらに、ウクライナとドイツの間では無人機や兵器の生産分野における協力がダイナミックに発展していると指摘した。
その際同氏は、「私たちは対弾道ミサイル・プログラム『フレイヤ』の完成に向けて共に取り組んでいる。欧州にはこのプログラムが必要だ」と強調した。
同時に同氏は、ウクライナは今年、将来のEU加盟交渉において6つのクラスタを開放しなければならないと訴えた。