オレシュキでの人道ミッションは他の集落にも拡大するかもしれない=ウクライナ人権担当全権
ウクルインフォルム
ウクライナのルビネツ最高会議人権問題担当全権代表は27日、ウクライナ南部ヘルソン州被占領下オレシュキでの人道ミッションは他の集落に拡大する可能性があると発言した。
ルビネツ最高会議人権担当全権代表がテレビ番組出演時に発言した。
ルビネツ氏は、「現在人道面の惨状が起きているのはオレシュキだけではないことから、オレシュキでの人道ミッションが他の集落の地域にも自動的に拡大され得るという暫定合意が存在する。オレシュキ共同体はいくつかの集落からなり(編集注:オレシュキ市の他に2つの町と10の村から構成される)、数千名の民間人のことが問題となっている」と発言した。
その際同氏は、ミッションの対象が拡大する場合はヘルソン州の集落が対象になっていくと指摘し、「そしてその後、私たちは前に進む用意がある」と補足した。
これに先立ち、ウクライナは、キーウ時間の10月27日3時から、ウクライナ南部ヘルソン州の一時的被占領下にあるオレシュキでの人道作戦実施のため、指定地域において停戦体制を導入していた。
ルビネツ最高会議人権担当全権代表は、27日17時30分時点で、一時的被占領下にある同国南部ヘルソン州オレシュキでの同日開始された停戦体制に関する合意事項は全面的に履行されていると報告していた。