ゼレンシキー宇大統領、モルドバ独立記念日式典に出席
写真・動画
ウクルインフォルム
ウクライナのゼレンシキー大統領は27日、キシナウでモルドバ独立記念日の式典に出席した。また、同式典の軍事パレードには、ウクライナの防衛者たちも行進した。
ウクライナ大統領府広報室が公表した。
ゼレンシキー氏は、独立後のモルドバで生まれた若者たちに対し、現在ある独立するという権利のためにこれまで闘ってきた人々を大切にするよう呼びかけた。
同氏はその際、「この35年間、モルドバは多くの試練を乗り越えてきた。そしてあなた方は、モルドバが強いネイションであり、疑いなく大きな国であることを示したのだ。あなた方は素晴らしい人々であり、欧州のネイションである。そして、私たちは皆一緒に、自由で平和な欧州の一部になると完全に確信している」と発言した。
また同氏は、ウクライナとモルドバの国民は等しく人命を尊重し、自国で尊厳を持って生活することを望み、欧州の国であり続けることを目指していると強調しつつ、「ただし、それはロシアの首脳陣が望んでいることとは一致しない」と補足した。
同氏は加えて、「ロシアは、ウクライナにて私たちの生活を破壊し、モルドバであなた方の生活を破壊し、ルーマニアの生活を最大限に困難にするために多くのことを行っている。それが『ロシアの世界(ルスキー・ミール)』だ。ロシアの世界は物事をダメにする。それは破壊するものだ。しかし、私たちは勝利する。私は確信している」と強調した。
そして同氏は、ウクライナへの支援についてモルドバに謝意を伝え、現在、両国の国旗が一緒にあることが重要であると強調した。

同氏は加えて、「今日はあなた方にとって素晴らしい日である! 私は今日ここにいることを誇りに思う! ウクライナはモルドバを愛している! 私たちはあなた方の国を尊重し、あなた方を尊重し、あなた方の独立を尊重している」と伝えた。
なお、27日、ゼレンシキー大統領は、モルドバ独立記念日の式典に出席するためキシナウを訪問していた。