コソボに関するウクライナの立場は変わっていない=ゼレンシキー宇大統領
ウクルインフォルム
ウクライナのゼレンシキー大統領は8日、ウクライナのコソボに関する立場は変わっておらず、ウクライナはセルビアの領土主権を尊重していると発言した。
ゼレンシキー大統領がベオグラード訪問時にヴチッチ・セルビア大統領との共同記者会見の際に発言した。ウクルインフォルムの特派員が伝えた。
ゼレンシキー氏は、「私たちはパートナーたちの領土一体性を尊重し、国際法を尊重している。そのため、コソボの一方的な独立宣言に関する(中略)私たちの立場は不変のままだ。私たちは常にこれを強調してきたし、ウクライナの政策は変わっていない」と述べた。
同氏は同時に、「クリミアのウクライナへの帰属を含め」、ウクライナの領土一体性と主権への尊重につきパートナーたちに感謝している指摘した。
そして同氏は、「セルビアのこの立場も不変であり、特に国連総会においてそうだ」と発言した。
なお、2008年にコソボがセルビアからの独立を一方的に宣言して以降も、ウクライナは、コソボの独立を承認していない。
写真:ウクライナ大統領府