英副首相、スターマー氏の辞任後の対ウクライナ支援の維持を明言
ウクルインフォルム
英国のラミー副首相は、スターマー同国首相の辞任に伴う新首相の任命後も、同国の外交政策、とりわけウクライナ支援やEUとの関係再構築は変わらないと発言した。
ユーロニュースが報じた。
ラミー氏は番組「ヨーロッパ・トゥデイ」の中で、労働党の新党首が選出され新首相が任命された際、英国は外交政策の継続性を確保すると発言した。
ポーランドのグダンスクで開催されたウクライナ復興会議でのインタビューの際に、ラミー氏は、「外交政策の方針変更という問題は全く存在しない」と強調した。なお、同会議で英国は、ウクライナの復興及びエネルギー安全保障への支援として、追加で2億9000万ポンドを拠出することを約束している。
また同氏は、「私たちは歴代の全ての政府において変わることなくウクライナを支援してきたし、今後もそうあり続ける」と述べた。
同氏はさらに、「私たちは、国際社会との関係を再び構築し、欧州との関係を再起動していることを完全にはっきりさせてきた。これら全てが継続される」と発言した。
これに先立ち、辞任を表明したスターマー英首相は、新政府への「秩序ある移行」を行うと約束していた。
昨年9月まで英国の外相を務め、スターマー氏の最も近い側近の1人とみなされていたラミー氏は、バーナム次期首相を全面的に支持すると既に表明している。
写真:ウクライナ国防省